１３１話 手紙を返してもらおう ページ6
ク「・・・そんな事、聞く必要ないですよ｣
ユ「クィリナス・・・目が覚めたのですか」
ク「えぇ。お陰様で。アクシオ！手紙！」
クィリナスがそう言うと２つの手紙の束がドビーの服から出て来た
ク「はい、A」
ユ「はい・・・おっ、ハリーのも奪えたんですね」
ドビー「そちらは！」
ドビーがハリーの手紙に飛びついてきたが、俺はスルリと躱して問う
ユ「もしかして、ハリーにも何か仕出かす気か？」
ドビー「あの方も守らなければいけないのです！」
ドビーはそう言うと、すぐさま姿現しで消えた。それと同時に、俺の真横にルカとナツメが現れた
ナ「あの妖精、放って置いて良いのですか？」
ル「やっと屋敷に入れて貰えたのに感謝の１つも無いなんて、礼儀知らずな・・・」
ユ「放って置け。俺は今すぐマグル界に向かう。準備をしてくれ」
ク「えっ・・・それでは私も＿＿」
ユ「何を言ってるんです？貴方、さっき起きたばかりでしょう。今日は一応、安静に＿＿」
ク「A・・・(ジッ」
俺の名を呼びながらジッと見て来るクィリナスは、まさに寂しがり屋の犬の様に見える
ユ「ハァ)・・・分かりました。けれど、無理はしないでくださいね」
ク「パァ)はい！！」
そう言って急いでベッドから飛び降りるクィリナス。俺、さっき無理はするなって言わなかったか？と思いながらも、嬉しそうに準備をするクィリナスを見て無意識に頬が緩んでいた＿＿
ユ「準備は出来ましたか？なら、行きましょう」
俺はそう言うとクィリナスの手を引いて水晶を割り、ハリーの家の前に着いた
ユ「じゃあ、クィリナスは此処に居てください」
ク「・・・分かりました」
俺はそう言うとチャイムを鳴らした。すると、太った男が出て来た。バーノンだ
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 31人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
幸政(プロフ) - 幽輝&華さん» コメントありがとうございます♪最近は仕事が忙しくてあまり話を考えられていませんが、これからも頑張っていきます！この後、主人公とクィリナスがどの様になっていくのか楽しみにしてください(*^^*) (2018年4月8日 19時) (
レス) id: 59e58ffebc (このIDを非表示/違反報告)
幽輝&華(プロフ) - ンン！クィリナス教授可愛い！更新頑張ってください！ (2018年3月20日 3時) (レス) id: 0b112b624e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：幸政 | 作成日時：2018年1月2日 1時
