私の彼氏はヤンデレ【赤羽業】 (ページ8)

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ヤンデレ７ページ8

昨日、デート中で眠たくなってカルマの腕の中で眠ってしまったのだった。
カルマは、あれからご機嫌は戻ってきてはいるが思い出すと機嫌悪くなる。
私は、カルマの顔を覗き込んだ。

業「あんな奴らが俺のAに触れた。消毒をしないと。」

私は、カルマに触れるだけのキスをした。
カルマは、私を驚いた目で見つけてきた。

A「カルマが気にするなら今夜、抱いて？」

業「A。」

A「もう、学校行こう？タコを使った暗殺するんでしょ？」

業「ん。分かった。行こっか。」

家を出て学校に行くとタコの頭をアイスピックで刺していた。
それを教卓の上に置いた。

業「A。保健室で待っててよ。」

私に手錠をかけて足にも手錠をかけた。
私は、保健室のベットに座らされて歩けない。
仕方なくベットに寝転がった。
しばらくするとイライラしたカルマが入ってきた。
失敗したのがバレバレ。

A「カルマ？」

業「…」

無言で私の上に馬乗りで乗ってきて私にキスを何度も落としてくる。

業「A、止めないで。」

A「暗殺を続けなよ。まだ先があるでしょ？」

そう言うとカルマは、ハッとして私の上から降りた。
そして手錠を取ってくれた。

業「A、手伝って。放課後にいいもんが見れるよ。」

そう言って午後の授業だけ出させてくれた。
私は、国語で見たのはカルマの髪型が七分三にされてく姿。
そして眠たそうに欠伸をしたら私の姿がメイド服になって猫耳カチューシャをはめられた。

A「ちょっとぉぉ！/////」

殺せんせー「中々似合ってますよ。」

業「A。めっちゃ可愛いよ。」

写真を撮りまくるカルマ。

業「あと、盗撮してる男子、消さないと殺すから。」

A「カルマ、撮らないで。」

業「そんな顔で怒られても怖くないよ？可愛いって思うだけ。」

その後に苦労したのは言うまでもない。