私の彼氏はヤンデレ【赤羽業】 (ページ13)

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ヤンデレ１２ページ13

悲しいことに私は、ベットで寝込んでいます。
なぜなら風邪を引いた。

業「結鈴音。大丈夫？」

カルマの冷たい手が私の頬を撫でる。
なんか気持ちいい。

業「じゃ、俺は学校に行ってくるね。チャイムが鳴ってもいないフリね？結鈴音。」

私にキスをしてきた。

結鈴音「うつるよ？」

業「別にいいけど？」

そしてカルマは、学校に行っちゃった。
私は、ずっとベットに寝込もうと思って布団に潜った。
カルマは、たまにヤンデレを出すことが多いけど私は受け入れることしか出来ない。
私がカルマに束縛なんて出来ない。
カルマは、縛られるのは嫌らしい。
矛盾しているけどそこも好き。
カルマに行かないでって言っておけばよかった。

業「寂しい？」

結鈴音「学校に行ったんじゃ。」

業「結鈴音が心配だから。」

結鈴音「傍にいてくれないの？」

業「いるよ！」

傍に寄ってきて私の手を握る。
本当にカルマは、そんなことをしてくるから好き。
なんて思ってたら布団の中にカルマが入ってきた。

業「一緒に寝よ？体を寄せ合えば寒くないよ？」

私は、奥へと行こうとするとカルマが寄ってきて腰に手を回されて動けない。
いきなりキスをされる。
舌で激しく口の中を掻き回される。
離されると自然に口が開いて酸素を求めた。
すると舌が入ってきて私の舌と触れる。
離されてから頭を撫でられる。

業「愛してるよ。ずっと、ね。」

私は、カルマの胸板に顔を埋める。
そして私は、そのまま眠った。