食の世界へのご招待 (ページ32)

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○27○　デビル大蛇VSトリコ＆ココ＆貴女ページ32

わー凄いー伝説の魔獣のデビル大蛇が目の前にいるなんて～

ト「A！現実逃避してる場合じゃねえぞ！
「あ、ごめん・・」
コ「気を抜いちゃだめだよ！！」

デ「ぎぃいいいいん！！！」

「うぐぅ！」
ト「う！！なんっう声出すんだ！」
コ「ま、まずい！鳴き声が反響して！」

うわ、何かいっぱいコウモリ達が出て来た！

「コイツから逃げていたのか・・」

(ニョキ！)
ん？何か嫌な音が・・・・・て。

「トリコ！！」
ト「！？ぐぉお！！」

どっから出て来たのか、デビル大蛇の腕がトリコを掴んだ。
トリコの体は壁に抑えられる。

ト「な、何て力だ・・・・う、動けねえ！」
コ「トリコ！！」

「・・・！ココ後ろだ！！」
コ「！っ！！」

デビルオロチがココに向かって何かの液を吐くが、私の声に気付いて何とか回避できた。
これって・・・まさかと思うが。

「ねぇ、ココ・・あれって熔けてる？」
コ「・・・あぁ、熔けているね・・・デビル大蛇の消化液だろ」

よく見ると、液で濡れた部分が熔けている・・・おーこわ。

コ「何！？」
「！と、トリコ！避けて、それに当ったら熔けるぞ！！」

デビルオロチが、自分の腕ごとトリコに毒をかけようとしていた。

コ「トリコ！！！」
ト「うぉおおおおお！！！！！」

トリコは危機一髪でデビル大蛇の腕から抜けだし、消化液が当たるのを回避した。
恐るべき、筋肉パワー。

ト「食われてたまるか！！ウォオオ！！ナイフ！！！」

トリコは手をナイフ形にしてデビル大蛇の腕を切り落とす、おー初めてみたかも！！
って、喜んでる場合じゃないか・・・。

デ「ぎぃいいいん！？？？」

やーいざまあみろー・・・とか思ってたら、トリコがナイフで切った腕がまた生えて来た。
うわ！恐！！

コ「ミモリの足のように再生するとは！しかも半端じゃないスピードで！！」
「なんっう生命力！！」

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戦闘シーンがもの凄く分かりにくく、ぐちゃぐちゃになります
読みにくいと思いますが、すみません