Part4 ページ5
ー放課後ーオクタヴィネル寮
ア「ジェイド、フロイド、A」
ジ「はい、なんでしょうか。」
フ「アズールどぉしたのぉ？」
『はーい、なんでしょうか〜。』
ア「このプランをどうするか相談なのですが。」
『これさ、声かけるの失敗したら終わりじゃない？このままだと。』
ジ「ええ、怪しまれたら終わりですからね。」
フ「ならさぁ、これをこうして…………にすればいいんじゃない？」
『いや、フロイド頭いいわ^^*』
フ「でしょぉ？^^*」
ジ「これなら確実にとれますね^^*」
ア「そうですね。これで行きましょうか。お前たち笑い方似すぎじゃないですか？」
『だって兄妹だし似てて当たり前じゃん？^^*』
ア「それもそうですね。とりあえず3人とも教育係として頑張ってくださいね。」
ジ・フ・「「『はい。/はーい。』」」
ー翌日
エ「なあ、ユウ。ここどうやって解くの？」
ユ「えーっと……え、分からん。」
エ「え、ユウが分からないならオレ絶対分かんねぇじゃん！」
『お困りですか？エースくん、グリムくん、ユウくん。』
グ「ふなっ！あのそっくり兄弟の女の方なんだゾ！」
エ「え？A先輩。どうしてここにいるんすか？」
『いや〜、勉強しようと思って来たんだけどエースくんたちが困ってるぽかったから。良かったらこれ使う？』
ユ「これなんですか？」
『これ、アズールが過去100年間の問題の傾向を分析して纏めたものなんだ。アズールが纏めたから90点は余裕で取れると思うよ？』
グ「欲しいんだゾ！」
エ「んー、オレも欲しいっす！」
ユ「んー、僕はいいかなぁ。ちゃんと勉強してとりたいし。」
『そっか！なら、エースくんとグリムくんは放課後モストロ・ラウンジに来てね！じゃあまた！』
ー放課後
ジ「A20人も捕まえてきたんですね。ふふふ^^*」
『とか言ってジェイドは30人捕まえてきてるじゃん。ふふ^^*』
フ「コイツらも馬鹿だよねぇ。ノコノコ付いてきちゃってさあ。ふふ^^*」
『まさか150人も集まるとはねぇw』
フ「Aって結構こういう所あるよねw」
『えー？それを言うなら2人も一緒でしょお？』
ジ「ええ、そうですねw」
ア「お前たち、よくやりましたね。全員契約出来ましたよ。」
『お、良かった〜！というか私たちがこんなことで失敗するわけないじゃん^^*』
ア「お前たちを選んで正解でしたよ。」
フ「そぉ？ならよかったぁ^^*」
ジ「ええ、次はテストの結果発表の時ですね^^*」
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ぱらら(プロフ) - 作者さん更新とか頑張って下さい！楽しみにしてます！追記:趣味から下全く自分と一緒でびっくりしました(笑) (2020年12月30日 0時) (
レス) id: 528bfd8f20 (このIDを非表示/違反報告)
ラム - 更新頑張ってください応援してます (2020年11月21日 21時) (レス) id: 2a665cb182 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紅玲
| 作成日時：2020年7月24日 20時
