［ツイステ］私は今日も普通に過ごしていたはずなんですが。 (ページ11)

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Part10 ページ11

『？うん、別にいいけどどうしたん？』

エ「いやぁ〜、実はですねぇ、明日追試のテストがありまして……それでいい点数をとらないと当分はパーティーへの参加を禁止って寮長に言われまして……。」

『あー、なるほどね。それってエースくんだけなの？』

エ「デュースもです…。」

『んー、わかった。この学年3位のA先輩が教えてあげよう！』

エ「え！？先輩学年3位なんですか！？」

『うん。意外でしょ？』

エ「まぁ…はい。」

『うん、素直でいいね〜‪wじゃあどこで勉強する？』

エ「デュースとは図書館の方がいいかなって言ってたんですけど…。」

『あー、なら図書館で勉強しよっか。デュースくんと先に図書館行っててくれる？私も準備したらすぐに行くからさ！』

エ「はい！ありがとうございます！」

ーAの自室
あー、教えれるかなぁ。私結構教えるのが下手なんよねぇ……(汗)

多分教えるのやったらリドルとかジェイドがものすごく上手いと思うんやけどなぁ。
さすがにリドルは無理だよねぇ……‪w

準備って言っても何を持っていこ。
とりあえず参考書とかは持っていけばいっか。

じゃあ行こうっと

ー図書館
『おまたせ〜。』

デ「A先輩！ありがとうございます！」

『全然いいよ〜。2人にはパーティーちゃんと出てもらいたいしね‪w』

エ「ここの範囲が追試なんですけど…。」

『…あー、歴史ね〜。ここまだ最初の方だから簡単だと思うんだけど…苦手？』

エ・デ「「はい……。」」

『まあ、苦手な人とそうじゃない人に別れるよね〜。えーっとねここは………だからこうしたら覚えやすいよ。』

エ「ああ、なるほど。そういう覚え方あったんすね。」

『うん。こうやって語呂合わせ年表とかは語呂合わせで覚えたら覚えやすいよ〜。……うん、出来てるね。大丈夫そう？』

エ「はい。ありがとうございました。」

デ「A先輩教えるの上手ですね。」

『そう？んー、じゃあ戻ろうかなぁ。またね〜。』

エ・デ「「はい、ありがとうございました！」」

ー廊下
んー、私も勉強もうちょっとしとかないとなあ。

コツコツ

フ「ばぁ！」

『え！？何！？……フロイドか。……何？』

フ「あはは、おもしれぇ‪wベタちゃんっていい反応するよねぇ‪w」

『何、用事それだけならもう帰るけど。』

フ「ああ、アズールに呼んで来てって言われたから呼びに来たんだよね。」