story11 ページ13
ー数日後
昨日私は凛と蒼と一緒に病院を退院した
そして、やっぱり2人とも六眼を持っていた
そして、今
めっちゃインターホンが押されている
インターホン鳴り響いてる
「A、いるんでしょ。開けて」
ふぅ…心を落ち着けて
ガチャ
『…久しぶり』
「!!……っ」
ギュッ
『ちょ、ちょっと待って。苦しいから』
「ねぇ、なんで僕の前からいきなり消えちゃうの…っ。何かあったんじゃないかと思って…っ！」
『ご、ごめん…。とりあえず、中に入って』
トットッ
凛「アウ…」
蒼「ウー…アウア」
『あ、起きちゃった』
「この子達って…僕の……」
『そうだよ。悟の子供。凛と蒼って言うの』
「っ!!……気づいてあげられなくてごめんね……A。本当は産みたかったから離れたんだよね。ごめんね…」
『ほら、お父さん。抱っこしてあげてよ。2人とも先週生まれたばかりなんだよ』
「え」
『え？』
「え、嘘でしょ……」
『え？何が？』
「もっと早くに見つけてれば良かったー!!」
『あー、まあ確かにその方が立ち会いはできたかもね』
「というか、双子だなんて信じられないんだけど」
『私も出産の時に言われてびっくりしたよ。途中に言われたから死ぬかと思った』
「ちっさ……」
凛「アー(ニコッ)」
蒼「アウー(ニコッ)」
「うっ、可愛すぎるでしょ、僕達の子達」
『めっちゃ笑ってるじゃん。あ、2人とも六眼なんだよね。だから、物心ついた頃には2人とも悟と同じように呪霊が見えてると思う』
「え。2人とも!?」
『うん』
「マジかぁ。遺伝しちゃったんだね」
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苺大福 - う"好き…続きあったら読みたいですわ… (2021年5月10日 0時) (
レス) id: ce9cc03253 (このIDを非表示/違反報告)
絹 - ア”ア”ア”スベンニャァ”ァ”〜 (2021年4月28日 23時) (レス) id: 9a2abd2f82 (このIDを非表示/違反報告)
ひな - 続き読みたい(ど直球) (2021年4月6日 14時) (レス) id: ef8a5824ef (このIDを非表示/違反報告)
紅玲(プロフ) - 瑠璃さん» ありがとうございます！気をつけます(？) (2021年2月26日 20時) (レス) id: 0c22ce51b9 (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃 - とても面白いです。 作者さん、更新を頑張ってください。 私も呪術廻戦にハマってしまい、小説の方で作品を書いてます。←何処かで見掛けたら読んで頂きたいです。 作者さん、体に気を付けてくださいね？ (2021年2月26日 19時) (レス) id: 854c90ed9f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紅玲
| 作成日時：2021年2月24日 21時
