彼氏に○○してみた！【天月】

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天月side

Aのご飯楽しみだなー

天「Aー！手洗ってきたよ！」

『食べよ食べよー！』

『「いただきま〜す！」』

ﾊﾟｸｯ…

天「ﾝ”ｯ…」

『翔太？どうかした？』

天「なんでもないよ！美味しすぎてさ！」

『そっかー！良かった！今日いつもより上手にできたんだよね』

え？なにこれ？正直めっちゃまずい！

え？A毒でも盛った？え？僕のこと殺す気？

でもせっかくAが作ってくれたんだし、食べないと


Aside

翔太絶対まずいって思ってるな‪

頑張って食べてるし‪

まー私のはちゃんと普通のやつだから美味しいけど

まぁ頑張ってる翔太を見てるとしますか

〜〜〜

『「ごちそーさまでした！」』

『翔太！今日のご飯美味しかった？』

天「もちろん！」

『薬入りなのに？』

天「へ？」

『じつは〜デデーン！！！イブク○ック頭痛薬入れてましたぁー！！！』

天「え」

『どう！？まずかったでしょ！』

天「いや、まあ、うん」

『今度はちゃんとしたの作ってあげる！』

天「A料理の腕落ちたのかと思って心配しちゃった…」

『落ちてないです〜だ‪』

天「今度はちゃんとしたハンバーグ作ってよね！」

『ほーい』

天「それと、口直しにデザート欲しいなー」

『デザート？買ってないよ？今から買ってこようか？』

天「ううん。大丈夫。もうあるから」

『翔太買ってきてくれたの！？やったー！』

天「俺は買ってきてないよ？」

『え？』

天「デザートは、Aだよ？」

『え？』

天「ついでに俺のご飯に薬入れたお仕置もしてあげる」

『ちょ、やだよ！』

天「1週間もしてないんだよ？」

『たったの1週間じゃん！』

天「1週間は長いんですー」

『でも！』

天「うるさーい！聞こえなーい！」

『ちょっと！』

天「じゃ、遠慮なく、いただきまーす。」


〜結果〜

『とっても腰が痛いです』

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