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翌日深夜1時ごろ
私は1人では寝るには広すぎるベッドでなかなか寝付かずスマホのゲームをしていた
「あ、負けた……早く帰ってこないかな…」
"ガチャ"
「ん？」
玄関が開く音がして、零が帰ってきたんだとわかる
"今日帰る"とかの連絡なかったなぁと不思議に思いながら、お出迎え行こうとベッドから這い出ようと思ったが思い留まる
このまま寝たふりをして、寝室に来た零を驚かしてやろうと企んだ
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しばらくすると静かに寝室が開く音がした
『……』
モゾモゾとベッドに入ってきた零は静かに私の背後から抱きついてくる
お風呂に入ったからか零の体は暖かくて心地よい
でも首筋に当たる濡れた髪は冷たくてゾワッとする…
いや、Aここは我慢だ
驚かす為だ！！
と我慢していると、背後から"グスッ"と鼻をすする音がする
えっ…？
『っ……ふ……』
と嗚咽を零しながら耐えるように背後で泣く零
「……」
何かあったんだとすぐ想像がついた
今はそっとしておこう…今は落ち着くまで泣かせよう_____
私の目からも一筋の涙が流れた
しばらくすると
『スー…スー』
と規則正しい寝息が聞こえ、私は零を起こさないようゆっくり寝返りをうった
瞼は泣き腫らしたから赤くなっていた……
恐らく帰ってくる前も車でも泣いてたのだろう
「…おかえり零」
私は零を頭から抱きしめるようにして眠った
ベビちゃんママもパパを守れるくらい強くなりたい_______
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恋(レン) - ///^///甘い！甘すぎる！ (2018年6月30日 7時) (
レス) id: 78c191449c (このIDを非表示/違反報告)
りー。(プロフ) - みなさん» ありがとうございます(*´Д｀*)！！嬉しいです(*´ω｀*) (2018年6月11日 21時) (レス) id: 51d4858593 (このIDを非表示/違反報告)
みな - 降谷と夢主二人が幸せそうで、見てるとほっこりします…（♯' v '♯） (2018年6月11日 14時) (レス) id: af3f61eb02 (このIDを非表示/違反報告)
りー。(プロフ) - りんさん» ありがとうございます(´；Д；`) (2018年5月31日 21時) (レス) id: 51d4858593 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 焦らないでゆっくり書いてください(｀ー´ゞ-☆ (2018年5月31日 15時) (レス) id: 5016550d2e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りー。 | 作成日時：2018年5月18日 10時
