デキちゃいました【降谷零】

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「いいお天気〜」




お買い物がてら散歩をしています
まだ目立たないお腹、カバンにはちゃんとマタ ニティマークつけてます！




ぶらぶらしてると、ふわっと美味しそうなコーヒーとケーキの匂い




「あ、ポアロだ」




私の旦那さんの表の顔"安室透"が働いているお店
私たちが出会ったきっかけもポアロだったなぁ…
と思い出に浸っていると



カランカランッとドアが開き…



「あ、梓ちゃん！」



梓「やっぱりAちゃん！しばらく来ないから寂しかったんだからね！？

お店の外にAちゃんの姿見えて…もう！」



「ごめんね…」



梓「ポアロでお茶してくれたら許してあげる！」



「お茶します！」



梓「よろしい！入って入って

今お客さんいないし、2人がけの席座って、座って！」



「ありがとう、ね！あ、安室さんは？」



梓「なにー？彼氏の心配？」



ニヤニヤされる、"ダ、ダメ？"って聞けば"可愛い！！！"と抱きつかれる



梓「安室さん今買い出し中！
もう少しで帰ってくると思う」



「そうなんだ！！」



梓「あ、注文だ！

飲み物は、いつものブレンドコーヒー？」



「あ、それじゃなくて「ハーブティー」



「あ、」



透「ですよね？A」









ちょっと待て。
いつからいて聞いてたの、あむぴ←








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本日作者夜までアルバイトなので、終わり次第更新しますね！

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