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16:望月 ルナ


日曜日。ルナは、騎士団の本部に行った。勉強するつもりで行ったのだが、あいにく部屋には人が


いた。


「藤堂さんと広瀬さん。いたんですね」


ルナは、机に教科書とノートを置いた。


「皮肉?こっちは、いいこと教えてあげようよしたのにな」


広瀬は、ルナと同じような口調で言った。


「あ、そう。大ー好きな成宮クンのこと?仲良くなったって?」


「違うよ。・・・ってか、いつまで怒ってんの?」


藤堂は、顔をしかめた。


「だって・・・この人、あたしを闇の組織の人だって、疑ってきたんですよ?」


ルナは腕を組み、そっぽを向いた。


「その、組織の人、わかったんだよ」


「・・・誰よ?」


ルナは座りなおした。


「・・・野田先生だよ」


「野田先生?」


ルナは、藤堂の言葉を繰り返した。


「推測だけど」


と、藤堂は付け加える。


「それで、光の能力者は?」


ルナの問いに、藤堂と広瀬は、顔を見合わせた。


「・・・わかんない」


広瀬は、首をすくめた。そのしぐさに、ルナはため息をついた。


「あたしは、光の能力者を探してって、言ったんですよ?」


ルナは、額に手を当てた。


「二人では、限界だった」


藤堂は、俯いて言い訳をした。


「じゃ、成宮クンに頼めば?これを機に、仲良く…」


藤堂は、ルナの言葉を遮るように、大きな音を立てて立ち上がった。ルナは、驚いて、藤堂を見上


げた。


「それだよ、周くん!」


藤堂は、目を輝かせながら、広瀬の腕をつかんだ。


「誘いに行こう!」


「・・・は?」


広瀬は、口をあんぐりと開けた。


藤堂は、広瀬の手を離すと、部屋から出ていった。


「冗談だったんだけど…」


「…」


ルナと、広瀬は顔を見合わせた。

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設定キーワード:能力 , 戦闘 , 学園   
作品ジャンル:ファンタジー, オリジナル作品
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白木里沙(プロフ) - おう、楽しみにしとくぜ、青野を☆ (8月28日 22時) (レス) id: 69bdcdfefa (このIDを非表示/違反報告)
藤宮伶 - 白木里沙さん» ありがとう!楽しみにしててね!慳遒髻 (8月28日 14時) (レス) id: 21132432c2 (このIDを非表示/違反報告)
白木里沙(プロフ) - 藤宮伶さん» おお、青野楽しみにしてるぜ☆ 更新スピードは気にしない!! (8月25日 19時) (レス) id: 69bdcdfefa (このIDを非表示/違反報告)
藤宮伶 - 白木里沙さん» 次の次ぐらいには、慳扈个擦襪も・・・!更新、遅くなるかもしれないけど、待っててね!   私も慳遒鮟颪のは楽しいから、出したいんだけどね(笑 (8月23日 11時) (レス) id: 21132432c2 (このIDを非表示/違反報告)
白木里沙(プロフ) - 藤宮伶さん» 青野ぉぉぉぉぉっぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉお!!!!!!! 私の…推し…アァァ…←  大丈夫、楽しみに待ってます(´・ω・`) (8月21日 13時) (レス) id: 69bdcdfefa (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:藤宮伶 | 作成日時:2017年6月25日 10時

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