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7:藤堂 咲


「大変、大変ー!」

ふわりとした銀髪を、ツインテールにした女子生徒が、人混みをかき分けてこちらにやってきた。

「…何?」

藤堂はその生徒、ルナを見た。

ここは、八年生のフロアだ。他学年の生徒が立ち入り禁止なわけではないが、来ると、嫌な顔をさ

れる。

「これ、見ました?」

ルナは、手に持っていた新聞を藤堂に渡した。

新聞の見出しには、『闇の能力者・氷崎氏(ひょうざき)復活』という文字が大きく書かれてい

た。

「ねぇ、これまずいですよ。どうしよう・・・」

ルナは、顎に手を当てて、悩んでいる。

「でも、俺らがどうこうっていう話じゃないでしょ?」

「!先輩、もしかして、知らないんですか?」

藤堂は、きょとんとした。その行為に、ルナはため息をついた。

「前の代の騎士団が結成された理由ですよ!今回も同じですよ、きっと」

「どういうこと?」

ルナは、苛々と前髪をかき上げた。

「氷崎氏率いる闇の組織を封印するためですよ。氷崎氏は騎士団によって十八年前に封印されたん

です。でも、誰かが解いてしまって…」

「封印するには、どうすればいいの?」

「光の能力が必要です。光の特殊能力が」

ルナは、一気に話した。

「でも、向こうは、すでに闇の力をもっているんです・・・」

そこまで聞いて、藤堂はあることに気がついた。

「なんで、向こうのことまで知ってるの?」

藤堂に聞かれ、ルナは、たじろいだ。

藤堂は、ふとアドルの言葉を思い出した。『身近な人には、注意してください』・・・。

「まさか、望月ちゃんって・・・」





「闇の組織の人なの」

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設定キーワード:能力 , 戦闘 , 学園   
作品ジャンル:ファンタジー, オリジナル作品
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白木里沙(プロフ) - おう、楽しみにしとくぜ、青野を☆ (8月28日 22時) (レス) id: 69bdcdfefa (このIDを非表示/違反報告)
藤宮伶 - 白木里沙さん» ありがとう!楽しみにしててね!慳遒髻 (8月28日 14時) (レス) id: 21132432c2 (このIDを非表示/違反報告)
白木里沙(プロフ) - 藤宮伶さん» おお、青野楽しみにしてるぜ☆ 更新スピードは気にしない!! (8月25日 19時) (レス) id: 69bdcdfefa (このIDを非表示/違反報告)
藤宮伶 - 白木里沙さん» 次の次ぐらいには、慳扈个擦襪も・・・!更新、遅くなるかもしれないけど、待っててね!   私も慳遒鮟颪のは楽しいから、出したいんだけどね(笑 (8月23日 11時) (レス) id: 21132432c2 (このIDを非表示/違反報告)
白木里沙(プロフ) - 藤宮伶さん» 青野ぉぉぉぉぉっぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉお!!!!!!! 私の…推し…アァァ…←  大丈夫、楽しみに待ってます(´・ω・`) (8月21日 13時) (レス) id: 69bdcdfefa (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:藤宮伶 | 作成日時:2017年6月25日 10時

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