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2:広瀬 周


大広間の前に、中間試験の順位が貼りだされていた。

広瀬の思った通り、藤堂は、学年で一位だった

「咲くん、やっぱり一位じゃん」

「別に、こんなの余裕だし…」

広瀬には、その言葉が自慢ではなく、照れ隠しということが、よくわかっていた。

広瀬の順位は、七位だ。八年生は、百二十三人なので、上位にいることがわかる。

「早く、お昼ご飯食べよ」

藤堂は、広瀬に声をかけた。二人は大広間の中に入った。



  *


大広間の中は、まだ時間が早いためなのか、普段より、すいていた。

広瀬と藤堂は、自分の分のご飯を持ってくると、イレンの席に向かい合って座った。

しばらくたってから、大広間に、小中と、ゲリムの寮官、西 京子(にし きょうこ)が入ってき

た。

「・・・が復活したそうですよ」

西の声が、聞こえてきた。

「校長がおられるかぎり、ここは、安全ですよ」

広瀬は、先生たちの会話を聞いていた。

「しかし・・・『騎士団』を再結成したほうが、いいのでは・・・」

「『騎士団』?とんでもない!!危険なことを子どもたちにさせる気か?」

先生たちは、大広間からでていった。

「・・・ねえ、周くん。『騎士団』って何?」

「なんだろう・・・。俺もわかんない。」

広瀬は、首をかしげた。


午後の授業で、広瀬は、集中できずにいた。騎士団を、危険なこと、と言った小中の声が、頭の中

で何度も流れていた。広瀬には、他人ごとのように思えなかった。いやな予感を振り払うように、

広瀬は、頭を振った。

3→←第一話 荊の城


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設定キーワード:能力 , 戦闘 , 学園   
作品ジャンル:ファンタジー, オリジナル作品
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白木里沙(プロフ) - おう、楽しみにしとくぜ、青野を☆ (8月28日 22時) (レス) id: 69bdcdfefa (このIDを非表示/違反報告)
藤宮伶 - 白木里沙さん» ありがとう!楽しみにしててね!慳遒髻 (8月28日 14時) (レス) id: 21132432c2 (このIDを非表示/違反報告)
白木里沙(プロフ) - 藤宮伶さん» おお、青野楽しみにしてるぜ☆ 更新スピードは気にしない!! (8月25日 19時) (レス) id: 69bdcdfefa (このIDを非表示/違反報告)
藤宮伶 - 白木里沙さん» 次の次ぐらいには、慳扈个擦襪も・・・!更新、遅くなるかもしれないけど、待っててね!   私も慳遒鮟颪のは楽しいから、出したいんだけどね(笑 (8月23日 11時) (レス) id: 21132432c2 (このIDを非表示/違反報告)
白木里沙(プロフ) - 藤宮伶さん» 青野ぉぉぉぉぉっぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉお!!!!!!! 私の…推し…アァァ…←  大丈夫、楽しみに待ってます(´・ω・`) (8月21日 13時) (レス) id: 69bdcdfefa (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:藤宮伶 | 作成日時:2017年6月25日 10時

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