個性把握テスト ページ10
「「「「個性把握テスト!?」」」」
麗日「入学式は？ガイダンスは？」
相澤「ヒーローになるんならそんな悠長な行事出る時間ないよ」
そんな事言わないでよ入学式出たいよ
高校の入学式の写真だけないなんて悲しいよ
相澤「雄英は自由な校風が売り文句。それは先生もしかり。」
いいのかそれで
相澤「お前たちも中学の時からやってるだろ？個性使用禁止の体力テスト。国は未だに平均を取り続けている。合理的じゃない。まあ、文武科学省の怠慢だな。」
政府のことをそんなにもディスってよろしいんでしょうかね…
相澤「えっと、入試トップの成績は如月だったか」
耳郎「そうだったの!?」
『らしいね』
相澤「中学の時のソフトボール投げ、何メートルだった？」
『えっと…89mだったと思う』
相澤「じゃ、個性使ってやってみろ。円から出なきゃ何してもいいよ。はよ、思いっきりな」
思いっきりとかやったらボール壊れますがな
うーん、浮遊魔法使って投げよっかな
『Lv1…そいやっ』
相澤「…まず自分の最大限を知る。それがヒーローとしての素地を知る合理的手段」
飛距離:∞
「「「「「無限!?」」」」」
上鳴「無限はヤバいって…」
芦戸「何これ、面白そー！」
瀬呂「個性思いっきり使えんだな！流石ヒーロー科！」
相澤「面白そう…か」
お、なんかオーラというか雰囲気変わったぞ
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桜姫花魁 - 初コメ失礼します！本作品を途中まで読ませていただきました。作者様、貴方は神様でおられるのでしょうか？このような神作品を産んでくださり本当にありがとうございます！雄英の人達が尊すぎて反射的に書き込んだ次第です。大好きです！ (8月3日 0時) (
レス) @page25 id: a266261b3d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：零 | 作成日時：2020年4月13日 16時
