高校入試 ページ2
今日はとうとう雄英高校の入試
朝の準備を早々に済ませ家から出ていく
雄英まではまだまだ遠い。
15分程歩くとあの大きい建物が見えてくる。
雄英高校の門まで行くともんは人で溢れかえっていた。
転けそうになってる人もいるし、
随分と緊張している人もいる。
眠気の冷めない目を擦り門をくぐっていく。
そして試験説明会が行われる部屋に入り、自分の席に座った。
プ「受験生のリスナー！今日は俺のライブへようこそ！」
えっと…ボイスヒーロープレゼントマイクだっけ？随分とまた変わった人だなぁ…
プ「Everybody say！Hey！」
シーン
あ、誰も言ってあげないのね、可哀想な人みたいになってるよ。
プ「こいつぁシヴィー…なら、受験生のリスナーに実技試験の概要をさくっとプレゼンするぜ！」
ほぇー
プ「Are you ready？Yeah！！！！！」
あ、またなんかシーンとなりそうだわ
『…Yeah…』
プ「おー！そこの男子リスナーサンキュー！」
え？ちょっと待って私女…
プ「入試予行どうりリスナーはこの後10分の模擬市街地演習を行うぜ！持ち込みは自由、プレゼン後は各自指定の会場へ向かってくれよな！」
えーと、私の会場はCかぁ…
プ「演習場には仮想ヴィランを3種多数配置しており、それぞれの攻略難易度に応じてポイントを儲けてある。
各々なりの個性で仮想ヴィランを行動不能にし、ポイントを稼ぐのがリスナーの目的だ！」
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桜姫花魁 - 初コメ失礼します！本作品を途中まで読ませていただきました。作者様、貴方は神様でおられるのでしょうか？このような神作品を産んでくださり本当にありがとうございます！雄英の人達が尊すぎて反射的に書き込んだ次第です。大好きです！ (8月3日 0時) (
レス) @page25 id: a266261b3d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：零 | 作成日時：2020年4月13日 16時
