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相澤andマイクside
相澤「今日は遅くなったな…」
プ「そりゃ入学初日だからだろ。仕方ねえって。今から飲むか？」
相澤「そんな暇ねぇよ…ん？なんか話し声が聞こえねぇか？」
プ「ほんとだな…ん？あそこじゃね？」
相澤「あれ如月じゃねえか？ったく、入学そうそう夜遊びか？」
プ「話しかけてるのって…猫じゃね？」
相澤「猫？」
プ「ちょっと隠れてみてようぜ」
相澤「…おう」
『君、名前は？なんて言うの？』
「にゃー…」
『にゃーじゃわかんないよ(笑)友達は？家族は？』
プ「あいつ猫に話しかけてる…え？可愛くね？如月」
相澤「辞めろマイク、気持ち悪い」
プ「シヴィー…」
「にゃー」
『居ないのかぁ…それじゃあ、私が着けてあげるよ。うーん、そうだなぁ…ソルトなんてどう？白い毛並みしてるしなぁ…』
「にゃー！」
『嬉しいかぁ？ウチくる？』
「にゃー」
『じゃあ、子猫用のミルクと餌、トイレとかも買わないとね。』
「にゃー！」
『ふふっ』
相澤「…前言撤回、可愛い」
プ「イレイザーがデレた…」
？「よお、そこの兄ちゃん」
れいside
『え？…まさか…ヴィランか…？』
ヴィラン「ご名答。今追われてんだよなぁ…人質としてお前を預からせてもらう」
『…は？』
ヴィラン「おっと、下手に動かない方がいいぞ？…と言っても動けないだろうがなぁ？」
『…何した、力が…入らね…ぇ…』
ヴィラン「俺の個性さ。俺の個性は弱体化。触れた相手を弱体化させることが出来る。」
『クソが…』
ヴィラン「助けを読んだって意味ねぇよ。声も出せないほど弱ってんだろうからなぁ？」
『…触んなクソがっ…!!』
ヴィラン「涙目で言われても説得力ないね」
…誰か…助け…て…
？「「おい」」
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桜姫花魁 - 初コメ失礼します！本作品を途中まで読ませていただきました。作者様、貴方は神様でおられるのでしょうか？このような神作品を産んでくださり本当にありがとうございます！雄英の人達が尊すぎて反射的に書き込んだ次第です。大好きです！ (8月3日 0時) (
レス) @page25 id: a266261b3d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：零 | 作成日時：2020年4月13日 16時
