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相澤「(こいつ…！力任せの一振じゃなく、指先だけに力を集中させたのか)」
麗日「やっとヒーローらしい記録でたよ！」
飯田「指が腫れ上がっているぞ…入試の件といい、おかしな個性だ」
青山「スマートじゃないね」
爆豪「(なっ！…なんだあのパワー。個性の発現はもれなく4歳までだ…ありえねぇ…けど実際)」
爆豪「どういうことだゴラァ！わけをいえ！デクてめぇ！」
緑谷「わわわ…」
爆豪「っ！んだこの布…硬ぇ…」
相澤「炭素繊維に特殊合金を編み込んだ捕縛武器だ。ったく、何度も個性つかわすなよ…俺はドライアイなんだ！」
(((((個性強いのに勿体ない)))))
相澤「時間がもったいない、次準備しろ」
上体起こし
『体力強化…Lv3』
86回
長座体前屈
『これは普通に自信ある』
55センチ
持久走
『体力強化Lv4』
2位
相澤「んじゃぱぱっと結果発表。トータルは単純に各種目の評定を合計したものだ。言葉で説明するのは時間の無駄。一括開示する。」
お、やった！1位だ！
相澤「ちなみに除籍は嘘な」
相澤「君たちの個性を最大限引き出す合理的虚偽。｣
(((((えええ)))))
八百万「当たり前じゃない。ちょっと考えれば分かりますわ。」
いやー、割と本気だったよね、あの目
あ、そうだ、緑谷
『おーい、緑谷！』
緑谷「あ、如月さん。どうしたの？」
『指見せてみ』
緑谷「え、あ、うん…」
『回復…Lv1』
緑谷「わ、治った！如月さんって一体どんな個性なの？今のところ瞬間移動、体力強化、浮遊、治癒、4つもあるけど…如月さんは…一体…」
『個性についてはまた今度な！』
相澤「…保健室は良いな。あと如月、ちょっとこい」
『あ、はい。響香、お茶子ちゃん、先行ってていいよー！』
耳郎「分かった。」
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桜姫花魁 - 初コメ失礼します！本作品を途中まで読ませていただきました。作者様、貴方は神様でおられるのでしょうか？このような神作品を産んでくださり本当にありがとうございます！雄英の人達が尊すぎて反射的に書き込んだ次第です。大好きです！ (8月3日 0時) (
レス) @page25 id: a266261b3d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：零 | 作成日時：2020年4月13日 16時
