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安室 「やぁ、いらっしゃい！待ってたよ。
すぐ用意するから、ちょっと待ってて。」
と言った後、私にハムサンドを出してくれた。
子どもたちはカウンターの椅子の上に乗って、安室さんがケーキを作る様子をじっと見つめている。
かわいいな〜。
高校の時から私は29までに結婚して子どもを産む、というプランを立てていた。
既にその年を迎えているから、望みを叶えられる確率は0だけど笑
そんな事を思っていると
？ 「うゎー、お姉さん、すっごい美人さんだね！！」
私の隣に来た女の子が話しかけてきてくれた。
A 「ありがとう！
そう言ってもらえると嬉しいよ。
君たちはよくここに来るの？」
？ 「うん！今日は安室さんの新作のケーキを食べさせにもらいに来たんだ！
私、吉田歩美っていいます！
隣から江戸川コナン君、円谷光彦君、小嶋元太君だよ。」
みんなの事を紹介してくれた。
A 「私は長橋Aと言います。
よろしくね、みんな！」
と言うと、みんな元気よく「よろしくお願いします！！」と返してくれた。
あぁ、ホントにカワイイ、、、。癒しだ。
光彦 「それにしてもAさん、本当に美人ですね〜。
彼氏さんも、さぞかしイケメンなんでしょうね！！」
A 「残念だけど彼氏はいないよ笑！
募集中です。」
元太 「そうなのか⁉
じゃあ、安室の兄ちゃんとかどうだ？」
A 「安室さんも確かにカッコいいよね。
でも、私のタイプとは少し違うかな〜。」
これは本心だ。
私が好きなのは降谷零であって、安室透ではない。
安室 「そうですよ。
Aさんにはもっといい人がいます。」
今の発言は安室透として、だよね、、、？
安室透＝降谷零と決まった訳ではないが、これがもし降谷の本心だとしたら悲しい、、、
元太 「じゃあ、昴さんとかどうだ⁉」
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作者名：rei178 | 作成日時：2021年2月21日 12時
