【イナGO】マジでヤバイ。トリップっ！ (ページ7)

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６話私の事ページ7

「白雪小雪………
サッカー部のサポーター的

存在で……アイドル的存在

君より少し可愛くて君より少し………いや
遥かに家柄の、いいお嬢様なんだよ

そして君と同じトリップ者…」

バカにされてないか？

ん？白雪小雪…………どこかで、

「あ！？天馬が言ってた！」

フェイちゃんの言葉があとずさり
してなかなか話が進まない。

私はフェイちゃんの話よりもその

白雪小雪って子のことが気になった
のでフェイちゃんを問い詰める

白雪小雪ちゃんはかわいいかな？…とか
白雪小雪ちゃんは美人かな？……とかさ～

気にならないｯｯ！？……気になるよねｯｯ！？

『ぐ………グフフ、』

「何へんな妄想してんのｯｯ！？

キモいよ!!!?!?…しかもよだれぇｯｯ！？」

『はぁ～』

私は首をふってため息をする
まったくフェイちゃんは困ったちゃん
だな～

あ「このこの～」

「あ"あ"ｯｯ！？

君は何度僕を怒らせれば気がすむ
のかな？ん？」

『ひえぇぇぇ～～～ｯｯ！？

ごめ～ん…もうしませ～ん！！』

一応私のほうが年上なんだけどな～

やっぱり私って……子供っぽいか

「………と言うことで明日から

学校に言ってもらうからね」

あ「はぃぃぃｯｯ！？」

どう言う理屈だよｯｯ！！

NGシーン

(君より少し可愛くて少しスタイルが
良くて、頭も良くて悪知恵が働き
イケメン好きで女嫌い)

(なんか私も一緒に貶されてる
気がするのは気のせいだろうか？)