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2話基地×げんめつ×旅団 ページ4

あ『また逃げられましたぁ〜』

街中をとぼとぼと歩く
トイズの使いすぎは疲れるんです

基地でも特定出来たらいいん
だけどなぁ〜〜(T_T)



ーーーーーーーーーーーーーー
闘技場にて
キルアの部屋

キルア「げんめつロケット団?

なんじゃそりゃ?」


この子はげんめつロケット団
繋がりで知り合った6歳年下の男の子

キアメタルアンチョネスくんである


キルア「キルアだっつってんだろッッ!?」


あ『あ、そんなことより私

ロケット団のアジトを見つけようと

思うんです!!』


私は遠くを指さして
自信満々に決意をする

キリアくんが不思議そうに言う私に問う

↑何回言えば分かるんだ?(-""-;)


あ『えっ?知りませんか?

あの怪盗ですよ!』


キルア「怪盗?……って怪盗○ッドみたいな?」


あ『いやいや、8人組の怪盗で

あ!なぜかそこにピエロさんが混ざって

るんです………』



キルア「ピエロ…って………まさか」


あ「ん?( -_・)??」


キルアくんはあごに手をあてて
なにかを考える
チョコロボくんの新しい味でも
発売したんですかね?


キルア「お前………それって

幻影旅団だろ………」


あ『えっ?げんめつロケット団じゃ

なかったんですかッッ!!?』



キルア「どんだけ信じてたんだよッッ!?」


ゴン「俺、知ってるよ……そいつらのアジト」


キルアくんの後ろからにょきにょき

っと生えてきたゴンくん



あ「マジっスかッッ!?」



ゴン「マジっスッッ!!」







キルア「クラピカに怒られても

俺は知らねぇ〜からなぁ〜( TДT)」

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作者名:白鳥V2 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2016年8月7日 22時

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