今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:6,314 hit
小|中|大
1話怪盗×じゃなくて×盗賊 ページ3
あ『とうとう見つけました!
怪盗さん!!』
私はA……とうとう
怪盗を捕まえる日がやって来ました
あ「とっとと観念するですー!!」
私のトイズでげんめつロケット団
とやらを捕まえるんです
「俺達は盗賊だっての!」
チンピラのたわごとなんて
聞いてられません
物を盗むのは立派な怪盗の証拠です
あ「てやっ」
私のトイズは物を操る能力
私は近くにあったロープで走り去る
げんめつロケット団とやらを捕まえようと
する……がどこからか取り出した
剣でロープがみじん切りに
そのままロケット団は走り去る
あ「あ!待つです〜〜」
サッ
私はほうきにまたがる
………そしてトイズ
するとほうきの先に炎が点火
あ、まずいです
バビューンッ!!!
あ「ぎゃぁぁぁぁぁあぁぁぁ〜〜ッッ!!!!
どいてくださぁーーーいぃーーッッ!!!」
光の早さでげんめつロケット団に
追い付く
ササッ
その早さで捕まえることができるかと
思いきや案の定避けられました
そのままビルに激突したのは
言うまでもない
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
4人がお気に入り
4人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ