今日:3 hit、昨日:2 hit、合計:1,087 hit
小｜中｜大
◆２◇ ページ2
『お困りかい？シンデレラ』
あ｢貴方は誰？｣
突如現れたのは大きな帽子を
被った男の子
輝｢僕は魔法使いの輝といいます
舞踏会まで連れていってあげましょうか？｣
魔法使いの輝は
私に小さな手を差し伸べた
あ｢ごめんなさい＿＿＿＿＿＿
そうしたいのはやまやまなのだけれど
＿＿………………私には……お姉様のような
綺麗なドレスも………くつもないわ｣
輝｢ご心配はいりませんよシンデレラ姫
僕の魔法でドレスを出しましょう｣
あ｢えっ｣
輝｢ただし僕が今から言う事は
守ってください
ドレスは１２時の鐘が鳴り終わると
ともにドレスにかけた魔法が解けてしまう
魔法が解けてしまう所を王子に見つかっては
なりません……いいですね？｣
あ｢＿＿＿＿＿わかったわ｣
私は掃除を早く終わらせて……
舞踏会に向かった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
