▼６ゲーム ページ25
不二子「やっぱり沈むんじゃないの!?」
『とにかく非常口に向かいましょう』
急いで、非常口に向かう5人。そこにはクルーザーがあった。
次元「いつの間に」
飛び乗るとそこには運転席にいる青年がいた。
青年「遅い」
『すいません』
青年「延滞料金とるからな」
『はい』
五エ門「A。あやつは」
『....手配した運転手です』
青年は、後ろ向きで手を振る。そして、アクセルを踏んだ。
青年「飛ばすぞ。サツが来てる」
ルパン「とっつぁん!?」
銭形「ルパンー!!逮捕だー!!」
『あれが..噂に聞いた銭形警部』
さらにクルーザーはスピードをあげる。が、銭形警部が乗っているクルーザーだけがそのスピードでにもついてこれていた。
銭形「ついに誘拐にまで手を出したのか!!」
ルパン「違うって!誤解だー!」
『お願いします!』
青年「わかってる!」
エンジンが回転しターボがつく。
だんだんと警察のクルーザーを離していく...そして、完全に見えなくなった。
不二子「なんとかまいたのね」
『代金です』
青年「はいはい。一二三....しっかりあるな...あ、これ。お前の探してたやつ」
『ありがとうございます』
と言って渡されたのは、赤い封筒だ。
青年「かなり危ない。...俺も探してるから」
ルパン「これは?」
『これは...最近、問題となっている宗教?テロ組織の情報です
五エ門「その名前...あの時のマフィアも」
不二子「でもなんで?」
『知りたいんです。自分を』
次元「自分?」
彼女は真剣な眼差しではいと力強く答えた。
港で降ろされそのままクルーザーは走り去った。
ルパン「....あ、そうだ。休暇とろうぜ」
次元「なんでまた」
ルパン「俺らにも休養が必要なのよ。たまにはいいだろ?」
不二子「まぁ...別にいいけど」
ルパン「決まりだな。Aお前も来るだろ?これ依頼じゃなくてプライベートだからな」
『えっと....1週間空けておきます』
ルパン「よし!じゃあ、日本帰るか」
そのまま飛行機に乗りアメリカを離れて日本にやってきた。
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甘喰い(プロフ) - はる猫さん» 改良しました！申し訳ございません！ (2019年2月4日 7時) (
レス) id: 1876c611a8 (このIDを非表示/違反報告)
はる猫(プロフ) - 名前が変換されない(´･ω･ `) (2019年2月4日 0時) (レス) id: 56f5a368ca (このIDを非表示/違反報告)
甘喰い(プロフ) - はる猫さん» コメントありがとうございます！何気ないコメントでも本当に嬉しいです!これからもよろしくお願いします！ (2019年1月29日 17時) (レス) id: 1876c611a8 (このIDを非表示/違反報告)
はる猫(プロフ) - いつも楽しみにしてます (2019年1月29日 17時) (レス) id: 56f5a368ca (このIDを非表示/違反報告)
甘喰い(プロフ) - 霜月さん» ああああありがとうございます!!こんな展開がいいなとかあったらご要望もお願いします! (2019年1月24日 11時) (レス) id: 1876c611a8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：甘喰い | 作成日時：2019年1月5日 17時
