兄弟。 ページ3
望「秋?!なにしてんねん!!」
流「めっちゃ濡れてるやん、!」
秋「もう家にも帰れないんでね、、」
秋はそういい苦笑した。
流「そか、、 」
望「とりあえず中入り?」
望「ブカブカやけど、、」
秋「いやいや!風邪ひくより全然いいです!!」
テキトーにあった服を秋に渡したんやけど
この子小さいというか、華奢やねんな。
ブカブカのパーカーを着て笑う姿は女の子みたいで
望「A似やなぁ、、」
なんて思ってしまう
秋「え、姉に似てますか?」
望「あ、いややった、?」
秋「全然!似てるなんて言われたことなかったですから、」
Aと秋は今まで姉弟として扱われてこなかったからな
姉に似てるなんて絶対言われることなかっただろう
だからか、秋は少し嬉しそうだった。
流「てかさ、秋、昨日はどこで過ごしたん」
秋「ネットカフェです。でもいきなりだったんでお金あんまり持ってなくて」
望「それで俺らの所に。」
秋「迷惑、、ですよね」
流「何言ってねん」
流星は秋に軽くでこぴんした。
流「俺らのこと助けてくれたやん。こんくらい当たり前。」
そう笑った流星に秋はありがとうございます、と何度も頭を下げた
望「でもさ、なんでここが分かったん?」
秋「あぁ、、姉を探すときJWの情報をかなり入手してたんで、」
流「え、全員の住み把握してんの??」
秋「把握というか、、マップとかJWの情報全部持って逃げたんですけどね」
わざわざ父にバレへんようにしてくれたんか
秋「もう必要ないし全部捨てましたけどね」
望「そか、、、」
もし、その情報をこいつらのおとんが持ってないことを祈るしかないもな
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慧夢(プロフ) - シリウスさん» あ、すみません!移行したらフラグつくんですね、、。気づきませんでしたほんとごめんなさい、!ご指摘ありがとうございました! (2017年7月2日 1時) (レス) id: 4b3acb7bc4 (このIDを非表示/違反報告)
シリウス(プロフ) - オリジナルフラグを外してください。 (2017年7月1日 7時) (レス) id: 87de1793dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:慧夢 | 作成日時:2017年4月23日 18時