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それからは沢山話して笑った。
僕が知らない話、面白い話…沢山してくれた。
kn「でなでな!w大先生がなw」
ut「シッマぁ!それ以上は…!それ以上はやめろぉぉ!w」
『ww』
3人で笑いあっていたら後ろから肩を叩かれた。何だと思いながら振り返ればマンちゃんがいた。
『マンちゃん!』
os「Aって甘いもの好き?」
『んーめっちゃ食べるって程じゃないけど好きだよ』
os「じゃあ一緒にケーキ食べようめぅ〜」
『めぅ久しぶりに聞けためぅ〜』
めぅ返しで言ってみたらマンちゃんが目を見開いていた。そんなにびっくりするほどなのか。
os「もっかい」
『めぅ久しぶりに聞けためぅ〜』
os「もっかい」
『めぅ久しぶりに聞けためぅ〜』
os「…可愛いー!!」
そう言って僕に抱きついてきた。そう言えば昔は1度も言ってなかったわ。てことは今回が初めてか
os「もっか『何度言わせるのさ』
サッと諦めてくれてよかった…これゾムさんとかだったら絶対諦めないからなぁ。
zm「A〜!」
そう言って真横の木の上からガサッと出てきたゾムさん。心臓止まっからやめて…
『そこお気に入りやね』
zm「ここで人驚かせられるから好き」
『そういうゾムさん嫌いやないで』
相変わらずのゾムさんで安心した。さっきの先生とコネさんも入れた4人で話が盛り上がって行った。途中途中でどんどん増えて行って最終的には全員が僕の周りに訪れていた。
打ち上げ(?)のようなものが一区切り終わったあと、今日は全員で同じところに寝ようということになった。いや僕女…w
15人は軽々入る部屋に行ってすぐに謎のじゃんけん大会が行われた。話の内容は聞き取れず、僕も入ってジャンケンしたら、速攻負けた。いや自分じゃんけん弱いな。
結果的にじゃんけんに勝ったのはトントンとエミさん、ゾムさんとロボロ、ショッピ君だった。じゃんけんは最後の1人が勝つまで続くのかと思いきや5人が1箇所に固まって何やら話していた。負けた方々は何やら悔しそう…何がどうなってる。
場所はこうなった。
トン ゾム グル
A ショ シャ
エミ ロボ 神
チー オス らん
先生 コネ 兄
何だろう…囲まれたね。
ut「A!今直ぐにでもこっちこーへん?!」
zm「おま…wそういうのなじゃ言うたやろ!w」
chi「微妙やけどまだ先輩にちこうてよかった」
sha「ショッピ君変われ!」
syp「嫌です。負けるんが悪いんでしょ?」
…一言言わせてもらおう。
大人気ない。
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青色(プロフ) - コメントありがとうございます(´˘`*)はい!期待に答えられるように頑張ります! (2020年1月8日 21時) (レス) id: 6c7e99b3e1 (このIDを非表示/違反報告)
ぐー - やばい…自分語りになるんですけど、途中で泣きました…この作品が神すぎなのと、私が涙脆いならですかね…更新は少しずつゆっくりでいいので、続けて貰えたら嬉しいです!これからも頑張ってください! (2020年1月6日 21時) (レス) id: 0cbe7ccea4 (このIDを非表示/違反報告)
青いおばけ(プロフ) - コメント有難うございます!まだまだ更新していきますので待っていてください! (2019年12月20日 17時) (レス) id: 6c7e99b3e1 (このIDを非表示/違反報告)
みかんの皮 - これってまだ更新しますか?!すごく楽しみなので!!作ってもらえるどホンッッッッットに嬉しいんですが、作らなくでもいいんですが、、、まぁ、できれば作ってもらえるとまじで嬉しいです! (2019年12月20日 8時) (レス) id: b2f70beae4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:青色 | 作成日時:2019年10月14日 12時