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何時もなら朝ご飯はコーヒーだけのはずだったのに僕の隠れ家から無理矢理引っ張り出され、ご飯も用意してくれてた。嬉しいんだけど…強引過ぎません?
椅子に座れたと思った瞬間に恐怖が混み上がってきた。理由は、、、
zm「うぇーい!俺がAの隣もろたで!」
何とも悲しい出来事…しかもこれ絶対食害されるよね…。もう嫌やぁ〜誰かこのクリーパーの隣と場所変わって欲しい
zm「そんな嫌な顔せんとってぇな…食害せんから…」
sha「絶対すんで」
ut「うん。あれは確実や」
zm「せんっちゅーとるやろ!w」
何だろ。こうしてまた戻ってきたら皆全然変わってなかった。だけど昔と比べたら今の方が断然楽しい
ゾムさん、先生、シャオさんで言い合ってるのを笑いながら見ていたら僕の隣にまた誰か来た
syp「誰も先輩の隣に行かなそうなんで俺が貰いますね?」
『僕に聞いてどうするんよw聞くなら皆にじゃないの?w』
syp「ははっそれもそうっすねw」
なんやかんやありながらもみんなで朝ごはんをたべる。まぁ…いつもよりかは抑えてくれてたのは分かったけど…ちょっとした食害被害に遭いました。
朝ごはんも食べ終わり、僕は自室に戻る。…部屋に戻ったとことでなにもするこったねぇや。
……そう言えばエミさんがだいぶ前に貸してくれた本が沢山あったっけ…と思いながら、部屋の散策をしていたら、ノック音がした。
不思議に思いながら、入ってくるのを待っていたら、扉が開いた。
『珍しいお客さんだ〜。どうしたの?グルさん』
gr「何だ。ここは何処ぞの喫茶店か?」
『あ。お茶でも飲みます?』
gr「頂こう」
『あ貰うのね』
意外な反応でびっくりした。僕が予想してたのは飲むか聞いたあと、「結構だ」とか言うのかと思ったら逆だった。
久しぶりに入れるから心配だ。まぁ美味しくなくてもお菓子だけ頬張って戻ってくでしょうよ。
『どうぞ。味の保証はしない』
gr「お前が入れる物なら全て美味いだろう」
『褒め言葉として受け取っとくわ』
そう言い終える前にもう既に1杯目を飲んでおり、まだかと言わんばかりに此方を凝視していた。入れるからこっち見ないで…
『で?何の用ですか?…まさか抜け出して来たんじゃ?』
そう告げれば、彼は肩を少しビクつかせた。図星かいね。これトン氏にバレたら僕まで怒られる気がするんだけど。
お菓子を手に取って食べようと方ばった瞬間、勢いよく扉が開いた。扉泣いちゃう…
tn「…」
おー…これはまさにカオスなのでは?
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青色(プロフ) - コメントありがとうございます(´˘`*)はい!期待に答えられるように頑張ります! (2020年1月8日 21時) (レス) id: 6c7e99b3e1 (このIDを非表示/違反報告)
ぐー - やばい…自分語りになるんですけど、途中で泣きました…この作品が神すぎなのと、私が涙脆いならですかね…更新は少しずつゆっくりでいいので、続けて貰えたら嬉しいです!これからも頑張ってください! (2020年1月6日 21時) (レス) id: 0cbe7ccea4 (このIDを非表示/違反報告)
青いおばけ(プロフ) - コメント有難うございます!まだまだ更新していきますので待っていてください! (2019年12月20日 17時) (レス) id: 6c7e99b3e1 (このIDを非表示/違反報告)
みかんの皮 - これってまだ更新しますか?!すごく楽しみなので!!作ってもらえるどホンッッッッットに嬉しいんですが、作らなくでもいいんですが、、、まぁ、できれば作ってもらえるとまじで嬉しいです! (2019年12月20日 8時) (レス) id: b2f70beae4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:青色 | 作成日時:2019年10月14日 12時