有能だった彼女が無能に変わった理由。

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sha「おわぁ！」

あれは流石に避けられるか。まぁ数十本やしなぁ。
とぼんやり思いながらも無数に出す。相手の体力を減らしに行ってるからねぇww

sha「くっそ……！近付けやしねぇ！」

『だって近付けないように対処してんもん』

ただこの魔法は単純でもあり欠点でもある。これは相手の武器にもなるからこれに気づけたらさすがと言ったところなんだけどねぇ

『ほらほら！最初の威勢は如何してんよ！』

ひとらんらん side＿＿

凄い…もう言葉にすら出来ないほどの戦いだ…。
俺らのいる所はAの魔法のおかげで当たることは無い。
シャオちゃんが遅れた時はAと練習してて遅れたのか…

chi「シャオさん凄いですね」

「ね。……ずっと彼女の背中を追い掛けてたからね」

chi「僕が入る前に何かあったんですか？」

「……もしかしたら気を落とすかもしれないから聞かない方を俺は進めるけど？」

chi「僕は構わないです」

トンちも気が強い後輩連れてきたもんだなぁ…本人もいつかは知られる覚悟でいたし話してもいいかな。チーノだけ仲間はずれはおかしいしね。

「分かった。あれはチーノが入る一年ほど前だったかなぁ」

そう話しながら2人の戦いを傍観していた。









＿＿＿＿＿＿＿＿＿


_(:3｣ ∠ )_

い……10000……hit…


本当に…本当に感謝致します……！
もうどう話していいのやら分かりませんわ…。


これからもガバガバな作者の青いおばけをどうぞよろしくお願い致します！

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