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シャオロン side__

ついに始まってもうたで…。
取り敢えず俺の任務は、敵の前衛と後衛の雑魚兵をなぎ倒して…後なんやっけ。まぁいいや()

「Aを絶対助けたるからな…待っとけや」

敵兵がこちらに向かってくると同時に俺らも向かう。
俺と同じ役割の奴らはゾムとショッピとトントン、ひとらん、シッマ。最強ぅ!ww

「雑魚乙ww」

zm「ほんまそれなww」

kn「雑魚やったなぁ。うん」

「油断しすぎやなコレ」

tn「お前が言うかそれ」

と集まってうんうん頷きながら話してたら、一斉に襲いきってきたから、全員斬りかかってやった。

「まじで雑魚ww」

と1人呟けば、後ろからナイフが飛んできたから振り返りながらも弾き飛ばす。

zm「どっからや…?」

「……そこの木の裏におんねんやろ?」

木の裏から出てきた。
他の奴等は別のところに向かわせた。

「よく分かりましたね。私はルイ。以後お見知りおきを」

「俺は名乗るまでもないな。 お前を倒すのは俺だから」

相手は突っ込んできたのでサラリと避ける。それの繰り返しだった。相手は戦闘系では無い…囮として使われたのか?

「私の攻撃がワンパターンだけだと思いなら大間違いですよ?」

と言って炎をぶっぱなしてきた。
俺にそんなのは効かねーよ!

「バーカ」

「何っ!?……がはっ」

「はん。くそ雑魚が」

1人始末完了〜。こいつは幹部やな。
確かここは俺らとは違って上位幹部とやらがあったよな。そいつらとやり合いたいわーww

そう考えていたら、横から変な音がしたから見てみると見慣れた刀が飛んできた。
その刀の持ち手に目をやれば青い蝶のストラップが付いていた。

「……まさか…」

「シャオロンさん!」

「っ!」

ガキィン

エーミール side__

sha「……ってぇ〜…!エミさん!」

「あっぶな…シャオロンさん!ボケっとしすぎてはダメですよ!」

sha「すまん…。……。やけどな。あれ見てみ」

シャオロンさんが目を向ける方に目をやるとそこには以外な人物……いいや。人がいた。

「……A……さ…」

コツコツと音を立ててこちらに歩いてきたAさん。幻なんかじゃない。確かにあれはAさんだ。

「Aさん!」

sha「エミさん近付いたあかん!……そいつはAやない!」

「…え…?」

Aさんに目をやるといつも通りフードで顔はよく見えなかったが、どこか違和感を覚えた。

sha「そいつは……









洗脳されたAや……」

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青色(プロフ) - コメントありがとうございます(´˘`*)はい!期待に答えられるように頑張ります! (2020年1月8日 21時) (レス) id: 6c7e99b3e1 (このIDを非表示/違反報告)
ぐー - やばい…自分語りになるんですけど、途中で泣きました…この作品が神すぎなのと、私が涙脆いならですかね…更新は少しずつゆっくりでいいので、続けて貰えたら嬉しいです!これからも頑張ってください! (2020年1月6日 21時) (レス) id: 0cbe7ccea4 (このIDを非表示/違反報告)
青いおばけ(プロフ) - コメント有難うございます!まだまだ更新していきますので待っていてください! (2019年12月20日 17時) (レス) id: 6c7e99b3e1 (このIDを非表示/違反報告)
みかんの皮 - これってまだ更新しますか?!すごく楽しみなので!!作ってもらえるどホンッッッッットに嬉しいんですが、作らなくでもいいんですが、、、まぁ、できれば作ってもらえるとまじで嬉しいです! (2019年12月20日 8時) (レス) id: b2f70beae4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:青色 | 作成日時:2019年10月14日 12時

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