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チーノ side____

「先輩ー。遊びに来ましたよー…って誰もいないやん」

『チーノく……』

「?先輩?」

声がしたから振り向いたんやけど……やっぱ誰もおらへん。
でもいまさっきの声は絶対先輩…Aの声やったんやけどなぁ。……幻聴やろか。今幻聴来てるって…wもう俺おじいちゃんやんww
……先輩居らんし部屋戻るかな。

部屋に戻ろうとドアに向かおうとしたら、先輩の机からなにか違和感を感じた。

「(……?何か隙間が…。でもなぁ〜勝手に見たら絶対ボコボコにされんだよぉ…)」

そう迷いながらも、怒られるの覚悟で棚をそーっと開ける。
僕の目に飛び込んできたのは、一通の手紙だった。多分…と言うより絶対先輩が書いたものだ。
表紙にはエミさんと皆へと書いてあった。手紙を開けて呼んでみた。

「エミさんとみんなへ。

エミさん達がこれを開けている頃には、もう私は捕まっている『ことでしょう。

ごめんなさい。こんな身勝手な真似をして。無能な私を許してください。

ここで、私からの提案をします。
私の立場上、提案する権利はないとは思ってます。ですが、聞いて貰えるとありがたいです。

グルさん。仲間の命か、貿易の1部が減るか。の二択を提案致します。
貴方様なら、どちらを選ぶか決まっていることでしょう。

貴方の回答がどちらに行くのか。

決めるのは貴方……グルッペンです。

正しい決断が下されることをご期待しています。』

Aより」

……マジで?

てかこれ早くエミさんに見せに行かんとあかんやん!

「…ここで突っ立っとったらあかんやん!エミさーーーん!」

俺は急いで扉を開けてエミさんが篭ってる図書室に走って行く。




_______

ごめんなさい。文章どうすればいいか分からんくなって、すっごい適当になりました。
許して下さい。

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青色(プロフ) - コメントありがとうございます(´˘`*)はい!期待に答えられるように頑張ります! (2020年1月8日 21時) (レス) id: 6c7e99b3e1 (このIDを非表示/違反報告)
ぐー - やばい…自分語りになるんですけど、途中で泣きました…この作品が神すぎなのと、私が涙脆いならですかね…更新は少しずつゆっくりでいいので、続けて貰えたら嬉しいです!これからも頑張ってください! (2020年1月6日 21時) (レス) id: 0cbe7ccea4 (このIDを非表示/違反報告)
青いおばけ(プロフ) - コメント有難うございます!まだまだ更新していきますので待っていてください! (2019年12月20日 17時) (レス) id: 6c7e99b3e1 (このIDを非表示/違反報告)
みかんの皮 - これってまだ更新しますか?!すごく楽しみなので!!作ってもらえるどホンッッッッットに嬉しいんですが、作らなくでもいいんですが、、、まぁ、できれば作ってもらえるとまじで嬉しいです! (2019年12月20日 8時) (レス) id: b2f70beae4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:青色 | 作成日時:2019年10月14日 12時

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