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コネ『んまー、その店通わんようにするか…黙ってもらうかしかないんちゃうか？』
ショ「……あの店帰り道でよく通うからなぁ…」
何より…俺はあのアルバイトの子に少し気があるから…それが俺のあのコンビニに通う理由でもある。
いつも明るくみんなに愛想が良くてこんな無愛想な俺にもいつも笑顔で顔を見て話してくれる。
俺みたいなおっさん地味たやつがあんな子を気になるだけで犯罪になりそうで誰にも言えへんけど…
コネ『じゃあ、お願いして言わんようにしてもらうしかないやん』
ショ「んー…明日言ってみます。」
コネ『とりあえずその子に言う時は明日にでもほかのメンバーにも言っとけよ！』
ショ「分かりました、夜遅くすみませんでした」
コネ『おー！お疲れさん！』
ショ「失礼します」
もしアルバイトの子に言ったとして可能性があるものとして黙っておいてくれるか、周りにばらされるか。ネットで流失させるか。
たくさんの可能性があるが俺はやっぱりあの子がどうしてもいい子にしか見えなくて…確証もないのに勝手に信じる自分が気持ち悪い。
「いい年したおっさんが気持ち悪いぃ…」
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はちごろう(プロフ) - あー、読んでてニヤニヤがとまらない〜続き楽しみにしてます！ (2019年8月31日 11時) (
レス) id: 7fbb6746f7 (このIDを非表示/違反報告)
みのる - こういう作品、すごく好きです！更新頑張ってください！ (2019年8月28日 21時) (レス) id: 27d366f7d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾚｸﾞ | 作成日時：2019年8月23日 20時
