Story 17 「子供」 ページ19
A「え?」
瞬く間に体制が変えられ、私は耕大に押し倒されてることがわかる。
A「ちょ…耕大…んぅ…」
耕大の顔が大きく映る。
サグワ「別に…いいでしょ?」
A「えっ!?いや…あの…そ…」
言い終わる前にまた口に違和感。
それが終わると私を抱き寄せたまま持ち上げる耕大。
いきなりの事でビックリして足を腰に回し腕を首に回した。
いわゆる ″だっこ″ をされたまま私は壁に押し付けられ口づけをされる。
A「んぁ…耕大…苦しいっ…」
息継ぎもできないまま何度も口づけをされて、そろそろ苦しくなってきた。
サグワ「ごめん。」
そういう彼はニヤリと悪魔の笑顔を見せた。
私もそんな気分になってしまったのか体が暑い。
サグワ「ねぇ、今日…いい?」
その言葉を聞いた私は自ら耕大に口づけをして
A「いいよ」
って妖しげな笑顔で答えた。
それからは大人な夜を過ごしましたとさ。
Story 18 「YouTube」→←Story 16 「大人」
73人がお気に入り
「オリジナル」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
しい - 関西弁と大分弁が混ざってますねww (2016年12月16日 22時) (レス) id: cdc60a587c (このIDを非表示/違反報告)
まふもぐ(プロフ) - いいね!! (2016年8月21日 2時) (レス) id: 120039610e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作成日時:2016年5月13日 23時