Story 14「花火」 ページ16
朝。
パークの外から騒ぐ人の声が聞こえて目を覚ます。
サグワ「あ、起きたー?」
A「耕大…起きてたの?」
サグワ「ちょっと前に起きた!」
A「早いんだねw」
サグワ「まあなww
あ、朝ご飯食べに行こ!」
A「うん!」
そのまま朝食を終え、私達は再びシーへと向かう。
A「耕大」
サグワ「ん?」
A「なんかペアのもの…買わない?」
サグワ「いいよww」
耕大とまたあの時に戻れたからというのもあってか、昨日より一段と楽しめた。
ードーン
A「耕大。」
___暑さも終盤になり
サグワ「なに?」
_____もう秋を告げようとしている中
A「あのね」
_____真っ暗な夜空に
A「大好き」
.
サグワ「俺も」
_____大きな一輪の花の如くキラキラと花火が彩どった。
Story 15 「くるま」→←Story 13 「風呂上がり」
73人がお気に入り
「オリジナル」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
しい - 関西弁と大分弁が混ざってますねww (2016年12月16日 22時) (レス) id: cdc60a587c (このIDを非表示/違反報告)
まふもぐ(プロフ) - いいね!! (2016年8月21日 2時) (レス) id: 120039610e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作成日時:2016年5月13日 23時