Story 9 「溢れた何か」 ページ11
サグワ｢それでね！！！｣
今まで会えなかった分のお話。
耕大が楽しそうで…
A｢ふふww｣
サグワ｢なに笑ってんのww｣
A｢いや、幸せそうだなーってww
あ！家ここなの！！！！！｣
サグワ｢お！ここか！！！｣
A｢うん！送ってくれてありがとね｣
そう言って耕大から離れると急な衝動がかかり、
いつの間にかあたたい何かに包まれていた。
それが耕大だとすぐに分かった。
サグワ｢少しだけ…ね？
今まで溜まってた分、出して？｣
その言葉が合図で一気に涙がボロボロ流れはじめた。
私が耕大の背中のシャツを掴んで
耕大が私の頭をなでる。
泣き止むと私は耕大から体を離して
｢ありがと｣
そう伝えた。
耕大はそっと手を私の顔に近づけて涙を拭き取った。
サグワ｢またいっぱい話そうな！！！｣
A｢うん！｣
サグワ｢じゃあね！！！｣
そう言って私は耕大の姿が見えなくなるまで手を振っていた。
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しい - 関西弁と大分弁が混ざってますねww (2016年12月16日 22時) (
レス) id: cdc60a587c (このIDを非表示/違反報告)
まふもぐ(プロフ) - いいね！！ (2016年8月21日 2時) (レス) id: 120039610e (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時：2016年5月13日 23時
