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先に口を開いたのは哲也さんだった
哲也「俺は辞めさせられない。
辞めたいとか言うと思うだけど絶対辞めるな
その気持ち捨てろ。まじで辞めるな。」
といって部屋を出ていった哲也さん
あとから聞くと哲也さんはたまたま通って
一言だけ言わせてってことできたらしい
LKIYA「とりあえず明日は休め。
明日の予定は次に持ち越しにしてもらうから。」
壱馬「大丈夫か、それで」
『.........』
壱馬「A?」
『やります。』
LKIYA「えっ?」
『明日もやります。』
LKIYA「それでいいならマネージャーに行ってくるけど」
『いいです。行ってきてください』
そういって部屋を出ていったLKIYAさん
Aの目にはなみだがたまってた。
壱馬「ええんか、それで」(抱きしめる)
『うんぁーーわん泣』
壱馬「我慢しなくていい、頼っていい、」
『泣』
壱馬「今日は?何時まで?」
『じゅういちじ。』
話してること全部ひらがなに聞こえる
それに声も震えてる
やりますって言う言葉を発することはほんっと勇気が必要やった思う
壱馬「自信もってやこい、」
___________
続編にいきます!
低評価押す方がいても構わないのですが
どんなところが気に食わなかったか教えていただけると
嬉しいです。
リクエストどしどしお待ちしております。
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