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樹さんからその話を聞いて




毎日ソワソワしちゃってる自分がいる



















ちょっど出てきたAさん



その目には涙が溜まってて、



今にも消えそうなくらい顔色も悪い













八木「Aさん!」


『ゆせ!』


八木「大丈夫っすか?」


『大丈夫。それより、BOTがんばろ?』


八木「はい、」


『ゆせ?』


八木「俺心配っす、」


『え?』


八木「今にも消えそうなくらい顔色悪いし、目にくまできてます。」


『寝不足かなぁ、』


八木「なんで嘘つくんすか!」












大きな声を出してしまった。










『ごめんね、ゆせ』


八木「いや、あの、頼りないっすか?」


『んー、』


八木「いや、頼りないっすよね。グループも違うしあんまし関わりないし」


『んーん』


八木「おれ、樹さんから聞いた時メンバーしばこうかと思いました笑」


『ふふ、ゆせはヒーローだね…』(倒れる)


八木「Aさん?!!!!!!」(抱き寄せる)


八木「もしもし!あの、2階の東廊下階段近くにきてください!」



















慌てて、本当にどうしていいのか分からなくて



誰を呼べばいいのか分からなくて、

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作者名:riri24 | 作者ホームページ:7114  
作成日時:2021年11月9日 20時

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