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侑side
「ねぇねぇあそこにいるのって宮兄弟じゃない？」
「ほんまや！角名さんもいる！相変わらず皆かっこええ…」
「え、でも一緒に食べてんのって誰？」
「アホ、そんな事も知らんのか？入学式ん時から話題になったやろ！高清水Aや！」
「あの人らが一緒に居ると絵になるよなあ……」
「俺、Aさんええと思うねん、あのキリッとした顔立ちから、、
スタイルもいいしなんなら胸も大き………ひっ…」
侑「＼( 'ω')／ﾊﾞｯ(それ以上言ったら〇すぞと言わんばかりの無言の圧)」
A「？…どうした？侑急に振り返って」
侑「何でもない！！！そんな事よりどっちがご飯早く食べ終わるか勝負しよや！」
A「急いで食べるとお腹い悪いで！」
この通り、Aは皆からモテモテだ。
いつ彼氏が出来ても可笑しくない。
早いうちに俺のモノにしたい……
俺がAのことを好きなことはバレー部のみんなが知っている。
もちろん、マネージャーのAは知らんけど。
結構あいつも鈍感やから
どうアタックすればいいのか分からず。
A「所で、今週末から合宿はじまるけど準備は出来てる？」
そう、今週末からはAとひとつ屋根の下で暮らせる日が来る。 (倫「合宿やけど。」)
この日を境に何か変わってくれたら大きな進歩や！！！！！！！！
侑「おっしゃ〜！！！俺頑張るで！！！！！！」
治「それも頑張って欲しいけどバレーの方頑張れや？」
A「？」
そう思いながらやっとこの日がやってきた。
合同合宿！！！！！
やったるで！！！！！男を見せたる！！！！
倫､治「大丈夫やろか」
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作者名：Ralph | 作成日時：2021年4月15日 0時
