え､知らないの? ページ17
ある日の迎えにて｡
A「…「おはよー藤浪」…ぉはよう､ございます」
亮「おはよA「ぉはよう､ございます」…ん?」
挨拶をするやいなや､阿部の隣に座る藤浪
A「…「あ!!阿部ちゃんずるい!」ｽｰ…」
ラ「わ…生肩ズン…僕も前座ればよかったー!」
康「いやなんでよ!ええやろ?俺の隣!「うるさい」とかいって楽しそうやったやん!ラウール」
ラ「それはそうなんだけどー…」
ﾏﾈ「あいつ､相変わらず朝弱いな…ごめんな?阿部」
亮「全然良いですよ､むしろウェルカムです」
A「…「こう見ると阿部ちゃんってやっぱお兄さんやんな」」
亮「ん?そう?」
ラ「Aくんの弟感強い「でっかすぎるけどな?」」
亮「なんせ昔から一緒にいるしね､俺ら」
ラ「…え!?「ちょ､ラウール静かに」ごめんごめん」
康「あれ?Aって2008年やないの?「正式なのはね?」」
亮「ね?「あー…まぁ､そうね」」
ラ「なにその含みがある感じ…ちょっと山本さん!?(ﾏﾈさん)「阿部は昔から懐かれてたよなAに」」
亮「帰り道とか一緒だったしね?「あ､話逸らした」」
ラ「うーん､Aくん謎すぎる」
ﾏﾈ「確かに､あいつは謎すぎる」
ラ「かっこいいし､イケメンだし､優しいし」
亮「うんうん「背高いし､話聞いてくれるし､面白いし」」
康「良いとこしかてでこんよなー､どうやったらそんなイケメン産まれるんか気になるよな」
ラ「ほんと「コンビニ寄るけどなんか買う?」ううん､僕は大丈夫!」
ﾏﾈ「康二と阿部は?「俺おにぎりで！」ほいよー…阿部は?」
亮「じゃあ俺も同じで!「…こいつはまぁ適当に買ってくるか」お願いします笑」
数分後
ﾏﾈ「…よし､行くか」
ラ「…「ん､」おはよう!Aくん!」
A「お､おはよう…「おはよA」あ､ごめん亮平くん」
亮「よく寝れた?「ふふ､良い匂いした」俺?なんだろ…柔軟剤かな?」
A「えー､なんだろ」
ラ「ちょっとイチャイチャしないでもらっていいですか?」
康「笑笑笑「ねぇ!今からでもいい!僕も前座りたい!!」ちょ!それはあかんてー!!」
A「…ん?何があった?」
ﾏﾈ「お前も罪な男だな」
…なんか分かる気がするけどな｡
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作者名：ちゃど | 作成日時：2022年5月19日 16時
