僕×ソロのお仕事 ページ46
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｢A、ちょっといいか？｣
『はい』
ドリムのMカでの正式デビューも済み、活動が落ち着いてきた頃。僕は社員の人に呼ばれ、イスマン先生のもとにやってきた。
SM｢活動は順調のようだね｣
『はい、ありがたいことに』
僕たちに対する世間の反応は、それぞれのユニットのマネージャーから聞いた。一部厳しいことを言う人もいるけれど、ルキズの頃から僕たちのことを応援してくれていた人たちや、デビューを機に僕たちを知ってくれた人たちも嬉しいことに、一緒にデビューを喜んでくれたりこれからも応援すると言ってくれた。
SM｢君個人の評判も良くてね。幾つか仕事の依頼も来てるよ｣
『ほんとですか？』
SM｢モデルやメイク用品、食品メーカーの広告や雑誌などジャンルは様々だ｣
『わぁ･･･』
仕事が欲しいとは思っていたけれど、まさかデビューして間もないのにこんなにたくさんの企業の方から依頼を頂けるとは思わなかった。
SM｢どの仕事を受けようか君に一度聞いておこうと思ったんだが･･･｣
『全て受けてください』
SM｢･･･そう言うと思ってね、流石に全てを受けるのは難しいから、君の今後のスケジュールに合わせてピックアップしておいた。これが資料だ、目を通しておいてくれ｣
『分かりました』
SM｢それと･･･｣
“コンコン“
SM｢来たな。入ってくれ｣
イスマン先生の話の途中で誰かが部屋にやってきて、先生が声をかければその人が入ってくる。
｢失礼します｣
『あ、ソジニヒョン！』
誰かと思えばソジニヒョンで、そういえばデビューしてからこうして会うのは久しぶりだった。
SM｢今ちょうど話そうとしてたところだ｣
『え』
SM｢実は今後ソジン君にはNCT DREAMのマネージャーをやってもらう予定だ｣
『え！？』
先生の言葉に驚きソジニヒョンを見れば、僕を見て微笑んだ。
SM｢それだけじゃなくてね。ソジン君には君の個人スケジュールにも付き添ってもらうことにしたよ｣
『！･･･』
SM｢･･･何か思うところでもあるのかな？君のことだから喜ぶものだと思っていたが｣
『あ、いえ、ソジニヒョンがついてくれるのはすごく嬉しいです･･･でも、ヒョンはドリムのマネージャーなんですよね？僕は127メインに活動している身なので、127のマネージャーの方がスケジュール面も調整しやすいのではと思って･･･』
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ryo(プロフ) - もんさん» コメントありがとうございます。了解しました、今後は控えます🙇♀️ (2023年1月14日 16時) (
レス) id: 3246cdea87 (このIDを非表示/違反報告)
もん(プロフ) - お気持ち表明あまりいらないかも… (2023年1月13日 15時) (レス) @page1 id: 1a788f23e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ryo | 作成日時：2022年7月3日 20時
