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その後何回かチャレンジして──･･･
『ふぅー･･･』
CL｢お！｣
"パンッ"
今までで一番大きな風船ができた。
CL｢[できたじゃん！]｣
『わぁ、すごい･･･ありがとうチョンロ』
チョンロのおかげでこの後の個人カット撮影も無事終えることができた。
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次の撮影ではセットにベッドが用意されていて、みんな各々ベッドで寝転がったりしていた。
少し離れた所ではジェミン、マクヒョン、ドンヒョクが一つのベッドに寝転がって、大袈裟にいびきをかいたりと楽しそうだった。
RJ｢狭そうだなあそこ｣
『ジェミナ落ちそう』
僕とロンジュンは一緒にベッドの上でそれを眺める。
『僕たちもやる？』
RJ｢え？｣
『えい！』
RJ｢ちょっ･･･！｣
せっかくだったので僕もロンジュンと横になろうと抱きつく。
RJ｢いきなり飛びつくなよ！ビックリするだろ！｣
『ふふっ、ごめんね』
RJ｢･･･まったく｣
JN｢なにイチャイチャしてんの？(笑)｣
『あ、ジェノヤ〜おいで〜』
RJ｢えっ、ちょっと待てジェノ｣
JN｢お邪魔しま〜す(笑)｣
『わっ、あはは！』
僕たちのもとへやってきたジェノも誘えば、僕らの上に覆い被さるように乗ってきた。
CL｢楽しそ〜！｣
RJ｢うわっ、チョンロ！｣
それを見たチョンロがまた上に乗ってきて、それを見たチソンが乗ってきてと、結局みんな乗ってきて一つのベッドに八人という密度が高い状態になる。
RJ｢動けな･･･降りろ！｣
『････苦し･･･』
RJ｢あっ、ほらAが潰れてるって！｣
ロンジュンがそう言えばみんな降りてなんとか解放された。
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───────
『あんまり勢いよくやらないでね』
HC｢大丈夫だって！｣
次のカットで僕とチソンがベッドの上に乗って、それをみんなで回すことになった。
『チソンア、僕にくっついてて』
JS｢え･･･わぁっ！｣
あのドンヒョク率いる仲間たちが軽くで済ませてくれるはずもないので身構えていれば、案の定だった。
『あはは、はやいはや〜い(笑)』
JS｢ひ、ヒョン、なんでそんなに平気なの･･･！｣
『大丈夫、僕がちゃんとチソンイのこと固定しててあげるから』
JS｢う、うん･･･それはありがたいんだけど･･･あぁ目がまわる･･･｣
終わった後の僕たちはしばらく歩けなかった(笑)。
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ryo(プロフ) - もんさん» コメントありがとうございます。了解しました、今後は控えます🙇♀️ (2023年1月14日 16時) (
レス) id: 3246cdea87 (このIDを非表示/違反報告)
もん(プロフ) - お気持ち表明あまりいらないかも… (2023年1月13日 15時) (レス) @page1 id: 1a788f23e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ryo | 作成日時：2022年7月3日 20時
