小さな嫉妬 ページ20
ミアSide
「そうだったんだ・・・・。じゃあお礼言わないとな」
レイジ「今度会う機会を作りましょうか」
「でもアポなしで不意打ちに驚かせたいかも」
シュウ「それもいいんじゃないか?」
「本当?じゃあ足が治ったら魔界に行ってみよう」
どうやって驚かせようか考えていると看護師さんが駆け寄って来た。
看護師「嵐城さん。準備ができました」
その言葉に再び不安が押し寄せて来た。
シュウ「大丈夫だ。行って来い」
シー君がそう言った。
レイ君も微笑んで頷いてくれた。
「うん。ありがとう」
私も二人に微笑んで看護師さんに支えてもらいながら手術室へ向かった。
手術室で横になったまま天井を見つめて、できるだけ気を紛らわせようとシー君達の事を考えた。
アヤトSide
アヤト「今日もダル男はサボりかよ」
レイジ「いえ。あの男は今日、姉さんの病院の付き添いに出掛けています」
俺が質問すると七三メガネが答えた。
アヤト「何でアイツは付き添いなんだよ。俺が行ってやっても良かったってのによ」
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした!
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ゆりか(プロフ) - はい…全部の名前が変更できなかったですm(_ _)m (2020年7月28日 12時) (レス) id: ce3588ab80 (このIDを非表示/違反報告)
御羅津魅羽喜(プロフ) - ゆりかさん» それはすみませんでした!全部名前変更できていなかったですか? (2020年4月6日 0時) (レス) id: 9668edea77 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりか(プロフ) - 名前変換できるようにしていただきたいです!! (2020年4月4日 12時) (レス) id: 1647bd3009 (このIDを非表示/違反報告)
雪綺 - めっちゃ面白いです!続き気になります!(*´∀`*)頑張ってくださいっ (2019年7月23日 21時) (レス) id: 3c93c243ab (このIDを非表示/違反報告)
りい - 凄い面白かったです!楽しみにしてます(*^^*) (2019年7月18日 19時) (レス) id: 9c315382d1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:御羅津魅羽喜 | 作成日時:2017年1月8日 13時