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1日目 ページ1

8月1日

僕は、田舎のいとこの家に遊びに来ていた。

ガチの田舎。おん。

田舎の代わりに、庭が広い。

庭にミニ川がある。

ひま。ひますぎて頭おかしくなる。


まぁ、ころん君は?こんなド田舎でも?楽しいし?余裕だし?




やべー…することねぇ……

おっし、外いこ。

こ「なぁーA」
『ん?』
こ「外いってくるわー」
『いってらっしゃい。気を付けるんよ。』
こ「んー」



そういって外に出た。暑い。

あ、さっきのは、僕のいとこの、A。まぁ、かわいい……。

何いってんだ僕。


暑い、川行こ。







到着。早いって?あるいて3分ぐらいで着くからな…

えっえっ、誰かいるんだけど、怖←
第一村人発見!



?「あの…なんですか?…」

こ「ああ!別に用事は無いんだよ!」

?「そうですか…それじゃ、僕はこれで…」

こ「ちょ、ちょっと待って!」

?「…なんですか?」

こ「君、今ひま?」

?「まぁ、」

こ「僕の話し相手になってよ」

?「別にいいですけど。僕となんかしゃべっても楽しくないですよ。」

こ「そう言うこといわないの!
  僕は君がいいんだから!」

こ「はい!自己紹介!」

こ「僕の名前はころん!今は、いとこの家にいるだけで、ここには住んでない。8月31日までいるよ!」

る「えっと、るぅと…です。色々あってこっちに結構前に、引っ越して来ました」

こ「ん!るぅちゃんね!」

る「はい!ころちゃ…ん…////」

こ「それでいいよ。ってかなんで自分で言ってはずかしがってんのww」

る「なんなんですか!もう…」

こ「ごめんごめんwwそういえばさー…るぅちゃんめっちゃ肌白くない?」

る「っ………そ、そうですか?」

こ「うん!そうだよ」

る「もう覚えてないんですね…」ボソッ

こ「ん?」

る「いえ!あっそうだ、ころちゃん」

こ「何ー」

る「僕のことは誰にもいわないでくださいね!」

こ「なんかよくわかんないけどわかった!」

こ「そのかわり、るぅちゃんもいっこだけお願い聞いて?」

る「なんですか?」

こ「ヤ らせて?」

る「は?無理です」

こ「嘘だって!えっとね、明日からまいにち、13時になったら、ここで会おう?」

る「いいですよ?」

こ「ん、ありがと。じゃ今日はかえるね!」

る「はい。僕も帰ります!」

こ「じゃあねー!るぅちゃ…ん…?」

こ「え?」

さっきまでいたはずのるぅちゃんがいない。





……まっ、走って帰ったんだろう!









クリスマスローズの花言葉

追憶

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作者名:雪月 | 作成日時:2019年1月29日 23時

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