推しと同居始めます。4【名前変換オリジナル】

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事務所で雑誌の撮影です。





監督「おー紫乃ちゃん！打ち上げぶりだね！」




「こんにちは！」






監督は君ヒロの時から私をたくさん使ってくれる
ありがたいなー





スタッフ「ララさん入りマース」








ララ「こんにちわー♡」


私は現場入りしたララさんに話しかける。



「ララさん！こんにちは！」


ララ「うわっ、桃瀬紫乃っ！あんたも一緒！？」

「う、うん…笑」



ララ「ふーん、じゃあ…あいつもいるのよね…」



「あいつ…？」






監督「紫乃ちゃーん、そろそろ準備して〜」



「あ、はーい！」








撮影は楽しい

自分をわかってもらえるみたいで！

自分がまさかこういうことが好きなんて気づかなかった。きっとこの仕事をしなかったら分からなかった事









石田「紫乃、おつかれ！次の仕事の準備するから、それまで休憩してて」



「ありがと石田くん」









私は自分の楽屋に行くことにした。






「んー、疲れたけど楽しいな〜」







あれ？なんか話し声が聞こえる…？






私は曲がり角で足を止めた。




角の向こうで話をしているみたい。

聞くつもりはなかったが、どうやら私の話みたいだ









スタッフ「最近、桃瀬紫乃人気あるよなー仕事でもよく会うんだよ」



スタッフ2「監督のお気に入りって言う噂あるけど…あれホントなのかな？」



スタッフ「まじ？笑 そういやあの噂…マジっぽくない？」




スタッフ2「あ〜枕営業で仕事とってるって噂？笑」









…え？

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