推しと同居始めます。4【名前変換オリジナル】

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――クリスマス番外編――



もしも、紫乃がその後もLoveMAXと同居していたら…

って話です。









伊織「紫乃、休んでていいよ？」


「そ、そんな！私がやりたくてやってるからいいの！」





今日はクリスマス！
LoveMAXと家でクリスマスパーティ！

料理を作っています！






晶「…お腹すいた」


「晶くんってば、いつもお腹空かせてるんだから笑」





圭「ねぇ紫乃ちゃん、僕とクリスマスのイルミネーションってどっちが輝いてるかな？」


「…」


伊織「…紫乃…ほっとけ」






絢太「インスタライブしていー？」


「私いるからちょっと…笑」





三尋「ねぇ、石田も呼んでいい？」




「…それもちょっと…笑」








なんだかんだで料理を完成させて、私たちはテーブルに並べ、パーティを始めた。






三尋「ねぇ、シャンメリー開けたい」



「あ、私やるよ！」




私は冷蔵庫から出したシャンメリーを開けようとした。



「あ、あれ…開かない…固い…」









三尋「かして？」



「あ、でも…」





三尋くんはそれをスっと取り上げた。


そして、それをポンっと開けた。









「…ありがとう」








三尋「…俺だって男なの、頼って？」








ああ、プレゼントなんていらないよ

だってこんなに…素敵な笑顔が目の前に……







―――バタン！







LoveMAX「紫乃ー！！！！！！」





「…ふぇ」






晶「…鼻血」







あ、ありがとうございます(？)

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