推しと同居始めます。4【名前変換オリジナル】

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私と石田くんと三尋くんは君ヒロの打ち上げのため、打ち上げのパーティ会場へ向かっている。




君ヒロは今、数話放送しているけど
その影響は凄まじく
無名だった私は一気に注目の的となった。



中にはLoveMAXとの共演が多い事を恨むような書き込みもあるけどね









「…」



石田「…」



三尋「…」








気、きまづい！！！なんなの！？！？





石田「そ、そういえば…三尋明日ライブなんだっけ？」



三尋「あー、うん…先輩グループのゲストだけどね」




石田「それでもすごいじゃんか！な？紫乃！」


「う、うん！」






そっか…明日ライブなのか…

大丈夫かな？結構打ち上げ時間遅めだけど









三尋「…伊織には悪いことしちゃったかも…ちゃんと理由も説明しないで…」




石田「どうしたんだよ…お前ら喧嘩なんてそうそうしないじゃん」









…きっと、私が巻き込んだんだ。






ごめん









三尋「…ううん、大丈夫」









運転手「到着しましたよー」





「あ、はい！」

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