検索窓
今日:6 hit、昨日:327 hit、合計:177,128 hit

106 ページ6

バイトが終わってあいちゃんの家に帰る。
今日はあいちゃんはバスケ部の合宿でいないから
1人です。





あれからマネージャーさんからは何も無い


やっぱりただからかわれただけなのではないか?
そんなことすら思った。






「…」




ふとテレビをつけてみた。









――「今日のゲストはLoveMAXの5人です」



三尋「お願いします!」

伊織「どーも!僕達」


LoveMAX「LoveMAXです!!」




客「ぎゃあああああああああっ!!!♡♡」









「…あ」


こんな時に限って…みんなが出ていた。
あれからあまりテレビを見ていなかったから
みんなを見るのも久しぶりに感じた。





何気なく付けていると、とある会話が耳に入った。









MC「今度のドラマはLoveMAX全員参加なんでしょ〜?」



三尋「そうなんです。ファンタジー物で僕達と主人公の女の子で活躍するお話なんですよ」



圭「まだ主人公は決まってませんが、ぜひ良いドラマにしたいと思っています。」









あのドラマの事か…

深夜帯にLoveMAXを使うって贅沢すぎるって
前の私だったら沸きに沸いてたよなー







MC「主人公はどんな子がいいと思ってるの〜?」






三尋「…すごくこの主人公にぴったりな子がいるんです。」







ザワザワ……………






伊織「…おい(小声)」



三尋「…優しくて料理が上手くて甘えベタだけど笑顔が似合う素敵な子…」





MC「それって…」





三尋「…なんて!そんな感じの子がいいな〜って思って!」









「…」



息が止まるかと思った…、





三尋くん…



もしかして…今の

107→←105



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (112 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
213人がお気に入り
設定タグ:アイドル , 推し , オタク   
作品ジャンル:恋愛, オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

幸都 - ララちゃんと石田くんの掛け合いがツボです笑ララちゃん良い子…これからも頑張ってください! (2020年12月31日 15時) (レス) id: b3bc92b9f6 (このIDを非表示/違反報告)
EP - ララちゃんツンデレ!可愛い!!!!! (2020年12月20日 13時) (レス) id: 30eb6266bb (このIDを非表示/違反報告)
▼あまね△(プロフ) - ララちゃん、根は異常なほどいいやつですよね!!!!絶対そう見える!ツンツンしてるだけですな! (2020年12月20日 8時) (レス) id: 465595c8b1 (このIDを非表示/違反報告)
▼あまね△(プロフ) - ララちゃん、根は異常なほどいいやつですよね!!!!絶対そう見える!ツンツンしてるだけですよね! (2020年12月20日 8時) (レス) id: 465595c8b1 (このIDを非表示/違反報告)
(*…*) - つ、ついに三尋が辞めるって言い出した!私的にはやめてほしくない… (2020年12月17日 22時) (レス) id: a724e61091 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:セピ | 作成日時:2020年11月5日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。