新たな客が14人 ページ16
ミホークの手をとり歩くこと10分……
私の船に到着すると既に食材採取を完了させて出航の準備している店員達がいた。
｢あっ…店長おかえりなさい！｣
｢いい食材ありましたか？｣
彼らの発言に首を傾げるミホークの顔が面白くて私はお腹を抱えて笑った
しかし今私はあの仮面をつけているので彼からみれば体調を崩している人にしか見えないのだ。
ミ｢……体調がすぐれないのか？｣
なんか優しいなこいつ……こんなキャラだっけか？
とりあえず誤解を解こうと再び仮面をずらして口元だけを見せるようにして体調を崩したわけではないから安心しろと言えば彼はそうかと言って私の船を見た。
ミ｢それにしても先程の店長というのは…貴様は何者なのだ？｣
私は仮面の下で笑みを浮かべると勢いよく仮面をとった。
貴｢この船上カフェの店長……そして海軍で元帥をやってるAだ…お前さんなら知ってるはずだミホーク｣
私がそう言えば目を見開いて驚きを隠せずにいて面白い。
とりあえず席に案内することにしよう…
貴｢……なるほど王下七武海の集まる会議に参加する途中に休憩地点としてここに上陸したということか…｣
どうやら今から5日後に会議なのだがこれ私も参加しないといけないやつか？
と思い神さんに確認すれば……
神『あぁ、そういえばそんな連絡来てたね……君が転生してきた時(1ヶ月ちょい前)に』
まぁなんというか卍固めしてから書類をまとめとけと言いました。
貴｢私もその会議には参加する…というかその日に私はお披露目されるみたいだ……なんかネタバレしてしまって申し訳ない｣
とりあえず注文待ちするついでに試作スイーツでも味見するか…
実は朝早くに皆のためにおやつの試作を作ったのだ
パンケーキにマドレーヌに猫型のクッキーとモンブラン………どれもヒロアカの世界でデクくんや死柄木弔、推しの相澤先生にだしたサービスのスイーツだ。
懐かしいな…
なんてことを考えながら猫型のクッキーを選び手に取り食べてるとそれをめっちゃ見てくる人が1人…。
貴｢(……めっちゃ見てくるんだけど怖いな…)｣
注文を選んでいるであろうミホークがこちらをじっと見つめていてすごく怖い…
注文がしまったのかと聞けば違うと言って私の持つクッキーを指さして
ミ｢そのスイーツも頼めるのか？｣
なんだろう……この懐かしい感じは
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泡 - 更新頑張ってください！続きを楽しみにしてます！ (2020年3月25日 2時) (
レス) id: 78904f56ea (このIDを非表示/違反報告)
またたびはまた(プロフ) - ご指摘ありがとうございます！どうもわかりずらくてミスりました(汗) (2020年2月26日 0時) (レス) id: f79bbbf7b5 (このIDを非表示/違反報告)
ふる - 面白いです!ただ、“元師”じゃなくて“元帥”ですよ!! (2020年2月25日 23時) (レス) id: 1c3c9bc9c0 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな(プロフ) - (￣▽￣)b (2020年2月25日 22時) (レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
夜月 零夜 - 面白かったです！更新頑張ってください!! (2020年2月25日 21時) (レス) id: 3da7626fa3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：またたびはまた | 作成日時：2020年2月16日 9時
