船上カフェをやってる私はヤバい人です2 (ページ8)

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新たな客が56人ページ8

私がミホークに本当の私を見せてから結構な時間経った

今は大体ルフィがフーシャ村をでて海賊になったばかりだろうか(神さんに教えてもらった)

そして今日も今日とてミホークは私の部屋に来てお茶を飲んでる

………私の作ったスイーツと共に

貴｢ミホーク…お前また私の店に行ったな……部下(従業員)が私に言ってきたぞ…もう来るな｣

(訳:また私の店に行くのはいいが従業員達が騒ぐから私に一言くらい言って欲しかった)

相変わらず仮面を外して冷たい私を演じながら文句(嘘)を言うがミホークは動じていないようだ。

それどころか

ミ｢スイーツあるところに私はいる…スイーツをつくる貴様が悪い｣

と言ってきた……可愛いなおい←

私はため息をついて仮面をつけるとテレパシーの設定をミホークのみにしてこう言った。

貴〈よし…これから弟に会いに行こうかと思うからしばらく手合わせはできない…お前も来るなら自分の船で…〉

ミ｢さあ行こう｣

判断はえぇなオイ

まぁ結果的にこれでミホークが原作通り動いてくれればそれでいいや

最近よく私に｢今度こそ勝つ｣とか言って剣を振ってくる……その度にミホークの剣でも斬れることのない魔法陣でガードして書類整理をするのが日常化してる

彼いわく、私とこうやって戯れるのも｢暇つぶし｣らしい……

貴｢……ということでしばらくここを留守にする!
書類は時々ヨブヨブの能力で取り出して整理して部屋に置いておきますから…じゃあ行ってきます｣

セ｢まてまてまて！最近本部から1歩も出ることなく日々を過ごしていたかと思えばこれですか!?
なぜ今になってここを離れるなんて…｣

まぁそりゃあそうか

私のしばらくここを離れるなんて発言されたら驚くに決まってる

その位私は引きこもりしてたからな！

ん？なんてセンゴクに言ったかって？

いや、店の経営もしないと従業員達を食わせていけないって言った。

貴｢まぁこれから様々な島で採れる食材を新鮮なまま提供できるようにもしたいからここを離れるだけです…
なにか非常事態でもあったら連絡してください｣

死んだ目でニヤリと笑いぺこりとお辞儀をすると部屋を出た

しばらく歩いていると身長の高いあいつらが3人

貴｢こんな所で3人仲良く歩いているとは…明日は雪でも降るんじゃないですかね

3大将｣