41話 ページ45
貴｢う〜ん……ふぁ〜｣
目が覚めるといつもと違う布団と場所に疑問を感じた。
貴｢(あ〜…今日から一週間職場体験をするのか)｣
すぐに理解して布団から出るとそれをできるだけ綺麗にたたんで着替えた。
すると障子越しから声が聞こえてきた。
冬｢Aちゃん起きてる？｣
声からして冬美さんだ
貴｢はい！今開けますね！｣
急いでブラウスのボタンをとめて障子を開けると目の前には足があった。
そうだった今は5歳児なんだった…それを思い出して上を見上げると驚きを隠せないでいる冬美さんがいてとりあえず笑顔で挨拶しておいた。
冬美さんに案内されてついていけばそこには既に皆揃ってた。
貴｢おっ…おはようございます！｣
緊張しながらも5歳児なりに頑張って挨拶して返事をしたのは
焦｢あぁ…おはよう｣
まさかの轟くんのみ…そしてエンデヴァーさんはと言うと
炎｢……。｣
無言…泣けてくるわ
しょんぼりしながら席について朝ごはんを食べると先に食べ終えたエンデヴァーさんが立ち上がり部屋を出ていってしまう…
せめてなんかしら言って欲しかった…
炎｢おい…今日は稽古をつける。食べ終わったら冬美に案内してもらえ｣
貴｢えっ…あっ、はい！｣
少し間が空いて慌てて返事をするとそれに満足したかのように部屋から出ていってしまった。
一体なんだったんだろうか…？
朝食を済ませてから冬美さんと道場に行けば既にエンデヴァーさんと焦凍くんがドンパチやっていた。
一体何をするのか…まずはエンデヴァーさんと焦凍くんで手合わせをするのを見てからだ
………ちょっと待ってえぐい！
こんなの5歳児が耐えられるのか？
あっでも焦凍くんは5歳の時からこんなえぐい組手をやってたのか…
いやいや！私がこんなん耐えられるかなんてわかんないぞ!?
炎｢次！貴様の番だ…個性を使ってこい！｣
あっ…個性使っていいのね
私自身が戦うとなるとポケモンに憑依してもらった方がいいよな…
よし！
可愛らしいリュックサックからボールを取り出すとそれを投げてポケモンを出した。
貴｢お願い…力を貸して！
クチート！｣
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くもねこ - イーブイの進化系のシャワーズお願いします (2023年3月12日 23時) (
レス) @page34 id: 7f76583898 (このIDを非表示/違反報告)
くもねこ - ワンパチと13先生て同じ声優なんですね。 (2023年3月12日 23時) (レス) @page34 id: 7f76583898 (このIDを非表示/違反報告)
御影 - アローラ&カントーロコンペアお願いします (2020年9月13日 18時) (レス) id: 44f3b52daa (このIDを非表示/違反報告)
沖亜(プロフ) - 初コメ失礼します。 ロコンを出して欲しいです！よろしくお願いいたします！ (2020年5月24日 11時) (レス) id: 27e9ff1823 (このIDを非表示/違反報告)
月華姫 - →あとニンフィア&アシレーヌが女性風かと思えば♂だったら？みたいな♪長文ですみません（焦。此れからも応援しています(｀・ω・´)ｂではまたっ♪ (2020年4月15日 11時) (レス) id: 8f77e3b2d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：またたびはまた | 作成日時：2020年1月18日 8時
