14話 ページ16
少し時間が経って爆豪くん達が集合命令を受けてこちらにやってきた。
私は慌ててフラッシュを使って皆の視界を奪うと一瞬でゲッコウガに憑依してもらった姿に変わった。
もちろん皆突然現れた私の存在に驚いていたが、私は爆豪くんのやった行動に驚いた。
爆豪くんは私のもとへ飛んでくると私に向けて爆破攻撃をしてきたのだ。
もちろん避けたのだが彼は爆破ついでに私に質問してきた。
爆｢お前何者だ！敵か！｣
もし敵だったら大怪我をしたヒーロー達を助けないでしょうが……。
私はため息をついてマフラーを投げて爆豪くんを拘束するとこちらに近づけてこう言った。
貴｢もし私が敵だったらまず1番めんどくさい勝己お兄ちゃんからはっ倒すぞ…｣
個性発動のサインである真っ赤な目で睨みつければ彼は一筋の汗をかいてニヤリと笑った。
すると後ろから
｢まって！｣
と聞こえたので振り向いた…そこに居たのはデクくんで足を引きずっていた。
原作では歩けなかったはずの彼がどうして…？
その疑問はは私のいやしのはどうの範囲が広すぎたという言葉で解決できる
そしてこの後デクくんが言った一言で私はなんて説明しようか迷った
出｢君…Aちゃんだよね？｣
｢｢!?｣｣
ここにいる皆全員が驚きの表情を見せていた。
するとミッドナイトが
ミ｢そんなはずない！だってAちゃんはリカバリーガールの所に…！｣
と言って私の姿をしたメタモンを見た。
なぜ連れてきた!?
すると皆の視線はメタモンに移り当の本人は汗をダラダラと流して…
この空気に耐えられなくなったのか私のもとに走ってきてメタモンの姿に戻って私にハグを求めてきた。
麗｢Aちゃん…じゃない!?｣
どうやらここまでかと思い私は爆豪くんの拘束を解くと立ち上がって変身解除をした。
高かった視線は低くなり周りのものが大きく見える。
周りは皆私を見て驚いた表情をするが、私はひとつ聞きたいことがあった。
貴｢どうして…私だってわかったの？出久お兄ちゃん…｣
するとデクくんはあたふたした様子で説明してくれた。
出｢えっと…まず服装が相澤先生に似ていたことだったり、戦闘スタイルも先生に似てたことかな？
それにさっき聞こえたんだけどかっちゃんを勝己お兄ちゃんって呼んでたのもわかった理由のひとつ……かな？｣
流石デクくん…見事な観察眼と分析力だ
貴｢すごいよ……でも、説明は…私……が｣
デクくんを褒めてから私はその場に倒れて気絶してしまった。
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くもねこ - イーブイの進化系のシャワーズお願いします (2023年3月12日 23時) (
レス) @page34 id: 7f76583898 (このIDを非表示/違反報告)
くもねこ - ワンパチと13先生て同じ声優なんですね。 (2023年3月12日 23時) (レス) @page34 id: 7f76583898 (このIDを非表示/違反報告)
御影 - アローラ&カントーロコンペアお願いします (2020年9月13日 18時) (レス) id: 44f3b52daa (このIDを非表示/違反報告)
沖亜(プロフ) - 初コメ失礼します。 ロコンを出して欲しいです！よろしくお願いいたします！ (2020年5月24日 11時) (レス) id: 27e9ff1823 (このIDを非表示/違反報告)
月華姫 - →あとニンフィア&アシレーヌが女性風かと思えば♂だったら？みたいな♪長文ですみません（焦。此れからも応援しています(｀・ω・´)ｂではまたっ♪ (2020年4月15日 11時) (レス) id: 8f77e3b2d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：またたびはまた | 作成日時：2020年1月18日 8時
