客が37人 ページ40
あ〜幸せだわ〜
貴｢(今私の隣に相澤先生いるとかほんとにありがとう神さん)｣
神｢(いや僕何もしてない……)｣←in厨房
なんてことを考えながら私はミルクティーを飲んでると隣にいる相澤先生がこう言ってきた
相｢ありがとうな…マスコミの件もUSJに敵が襲撃してきた件も……おかげで生徒のほとんどが怪我せずに助かった｣
まさかお礼を言うためだけにここまで来てくれたのかこの人は!?
あらヤダおばさん嬉しいんだけど！(精神年齢実年齢共に25歳)
神｢申し訳ございませんがお客様、先日彼女はキャパオーバーで意識を失って今朝目覚めたばかりなものでまだ食事をとってないのです…。｣
そう言って厨房から私の朝ご飯を持って出てきた神さんは接待モードに切り替わっていた。
一応神様なんだけどなこの人……人じゃないか←
相｢……さっき倒れた原因がわかった。朝メシくらい食べてから仕事しろ…支障をきたすようなことしてどうするんだ｣
貴｢うっ……返す言葉がありません｣
神さんが作ってくれた朝ご飯をじっと見てみる
なんとまぁ身体に優しそうな卵粥でしょうか！
貴｢(別に私は熱をだした訳では無いんだけど……まぁせっかく神さんが作ってくれたから食べよ)｣
お椀に盛り付けられた卵粥をスプーンですくい軽く息をかけて冷ますと思いきり口に頬張った。
味はとても美味しくていくらでも腹の中に入ってしまいそうな気分になる。
貴｢美味しい〜｣
相｢………。｣
頬杖をついてつまらなそうにこちらを見つめる視線に気づいてみれば今度はは鼻で笑って手を伸ばしてくる相澤先生。
何事だと思い身構えてぎゅっと目を閉じると口元に指があたった。
貴｢………？｣
相｢…いや口元についてたからとった｣
と言って私の口元についてたお粥を舐めとるイケメン……やばい結婚しよ←
神｢ところで……ここには客として来たわけではなさそうですね…イレイザーヘッド｣
夢見心地気分を味わっていたのもつかの間、神さんは私の頭を撫でると相澤先生に質問をしていた。
神｢どうして彼女に雄英高校の教師にならないかという招待がきたのでしょうか？｣
……………はい？
貴｢まてまてまて！雄英の教師ってどゆこと!?｣
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またたびはまた(プロフ) - 最弱の焼きイカ2さん» わざわざ細かく説明していただきありがとうございます！早速試してみます！ (2020年2月13日 8時) (
レス) id: f79bbbf7b5 (このIDを非表示/違反報告)
最弱の焼きイカ2(プロフ) - あ、このURLは占ツク専用なので、他のサイトで使わないようルールとして定められております。ご了承ください。こんなに多くコメントしてしまい申し訳ないです……。これからも頑張ってくださいね！ (2020年2月12日 23時) (レス) id: c50ea814f1 (このIDを非表示/違反報告)
最弱の焼きイカ2(プロフ) - お節介かもしれませんが、URLを作りましたので載せておきますね。これをコピーしてそのまま作品の方に貼って頂ければOKだと思います……間違ってたら申し訳ないです……。http://uranai.nosv.org/uploader/common/5/d/8/5d85f48dc0a63803c007a0ded6c17803.jpg (2020年2月12日 23時) (レス) id: c50ea814f1 (このIDを非表示/違反報告)
最弱の焼きイカ2(プロフ) - 画像アップローダーでURLを作ってから貼れば出来ると思いますよー！ (2020年2月12日 23時) (レス) id: c50ea814f1 (このIDを非表示/違反報告)
またたびはまた(プロフ) - 落書きスペースが見えない人が1人でも減るように色々やってはみましたが正直お手上げです……見れない人ごめんなさい！ (2020年2月10日 23時) (レス) id: f79bbbf7b5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：またたびはまた | 作成日時：2020年1月6日 7時
